大阪商大2年ぶり6度目の優勝に王手

　第11回UJボクシング王座決定戦西日本代表選考会は29日、30日の両日、宮崎市の日章学園ボクシング場で関西、中国、四国、九州代表が参加して行われ、小学生、中学生の男女代表31人が決まった。

◇小学生女子
31キロ級　橘　寧々＝認定
37キロ級　近藤 希咲来
40キロ級　橋本 紬
43キロ級　梅村玲那＝認定

◇小学生男子
31キロ級　久保 秀仁
34キロ級　呉山 龍成
37キロ級　吉永 悠晴
40キロ級　吉田 真生
43キロ級　中島 代尊
46キロ級　山崎 銀次郎

◇中学生女子
33キロ級　山口 志乃＝認定
39キロ級　吉永 有咲
42キロ級　山本 純愛
45キロ級　山岡 乙葉
48キロ級　畠山 結衣
51キロ級　柏木 颯奏
54キロ級　三浦 美姫
64キロ級　大石 真綾＝認定

◇中学生男子
33キロ級　山本 快晴
36キロ級　中矢 湊
39キロ級　津川 蒼空
42キロ級　梶田 錬真
45キロ級　中武 亮翔
48キロ級　長谷川 煌空
51キロ級　熊本 和真
54キロ級　北村 龍生
57キロ級　横川 壱乃介
60キロ級　作野 剣信
64キロ級　藪 大樹
68キロ級　山内 大雅
72キロ級　志賀 龍希＝認定

UJ戦士の皆様、全国大会も、頑張ってください。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）より、応援をいたしております。

○リング誌が5年後のPFPランキングを大胆予想　

パウンド・フォー・パウンド（PFP）ランキングで注目を集めるリング誌が今から5年後（2029年度）のPFPランキングを予想した。

1位　ジャロン・エニス
2位　ジェシー・ロドリゲス
3位　中谷潤人
4位　ジャイ・オペタイア
5位　アブドラ・メイソン
6位　アンディ・クルス
7位　キーション・デービス
8位　デビッド・ベナビデス
9位　デビッド・モレル
10位　ジェニベク・アリムハヌリ

5年後の世界とは、現在のボクシング界を牽引する井上尚弥選手、オレクサンドル・ウシク選手、テレンス・クロフォード選手がいなくなった近未来の世界のお話。1位はIBFウェルター級王者のエニス選手、WBC･S･フライ級王者“バム”ロドリゲスとなった。

そうですね。

井上尚弥選手、オレクサンドル・ウシク選手、テレンス・クロフォード選手がいないとなると、上位3位に来るのは、ジャロン・エニス選手、ジェシー・ロドリゲス選手、中谷潤人選手の3人になりそうですね。

私、座間も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）にて、そのように思います。

○ＷＢＡ王者・井岡一翔　エストラーダＷＢＣ王座転落にショックなし　

ＩＢＦ王者・フェルナンド・マルティネスと統一戦を行うＷＢＡ王者の井岡 一翔選手が１日、所属ジムで公開練習を行った。

井岡選手はエストラーダ選手の敗戦（6月29日、ジェシー・ロドリゲス戦）を「時代に並行して戦ってきた選手。彼とは同世代でずっと同じ時代をやってきた。若手には負けないところを見せてもらって、僕も勝って、自分たちの時代、エストラーダとできるのが僕の中の一つのストーリーだと思っていた」と惜しみつつも、「ショックはない」ときっぱり。

井岡は「最終的な自分の中の照準はバム（ジェシー・ロドリゲス）かなと思う。バム（ジェシー・ロドリゲス）が今一番評価が高い。彼を倒すことによって、自分が評価を得られることは変わらない」と、バム（ジェシー・ロドリゲス）との統一戦にロックオン。

ジェシー・ロドリゲス選手との対戦が、最終目標ですか。

難敵だとは思いますが、井岡選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）にて、応援をいたしております。