久しぶりに、堺市ボクシングジム・豊田ジムに入りました！

　西田選手はその後、校友会からの祝い金、名城監督から花束が贈られた。贈呈式にはボクシング部同期でアマ全日本女子3連覇の妻沙捺さん、長女莉奈ちゃんも同席。

所属ジム会長は初防衛戦について、まだ具体化はしていないが、年内に地元・大阪開催を予定しているという。その際、会場の候補に上がったのが近大記念体育館。かつて近大OBの赤井英和氏、2冠王者の井岡弘樹氏の世界戦が開催されている。西田選手は「日本にはほかに3人のバンタム級世界王者がいるので、母校で統一戦ができれば」と意欲をみせた。

西田選手、どこに行っても大歓待ですね。

堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）にて、応援いたしております。

○デービス次戦の行方

WBAライト級王者ジェルボンテ・デービス選手とL･ヘビー級進出をはたしたデビッド・ベナビデス選手の次戦の行方に注目が集まっている。

デービス選手は15日、ラスベガス・MGMでフランク・マーティン選手に8回KO勝ち。序盤こそマーティン選手に見せ場を与えたが、8回に強打を爆発させて全勝記録を30（28KO）に伸ばした。

次戦の対戦相手候補にあがるのはIBF王者ワシル・ロマチェンコ選手。もし実現すればデービス選手にとって初めての統一戦であり、アメリカのスポーツ専門チャンネル・ESPNは「予備交渉が行われている」と報じている。

また、ESPNは「秋にシャクール・スティーブンソンとの対戦も視野に入れているかもしれない」とした。WBC王者スティーブンソン選手は7月6日、アルテム・ハルチュニャン選手と防衛戦を行うが、その後はフリーエージェントになるため、デービス選手との対戦に障壁がなくなるためだ。

同じリングでL･ヘビー級デビュー戦に勝利し、WBC同級暫定王者になったベナビデス選手は、10月12日にセットされたドミトリー・ビボル選手とアルツール・ベテルビエフ選手の4団体統一戦の勝者への挑戦が期待される。

S･ミドル級でパワフルな強さを発揮していたベナビデス選手は待望の4団体統一王者カネロ選手との対戦がが実現せず、階級を上げた。ところが15日のオレクサンドル・ゴズディク戦では、好打を決めながらも相手を弱らせることができず、L･ヘビー級での活躍にクエスチョンマークがついた。

ベナビデス選手は試合後、「私は2週間前に目をカットしてしまった……右手の腱が切れたので今夜は耐えられないと思ったが、何とか切り抜けた」とコメント。もし4団体統一王者に挑戦するなら、万全の状態であることは絶対条件であろう。

デービス選手の次戦の意対戦相手として名前が挙がっているのが、ロマチェンコ選手とスティーブンソン選手ですか。

どちらとやるにしても、好カードですね。

もし空は、3者で総当たり戦をやるのも面白いかもしれません。

今、一番熱い階級はライト級なのかもしれませんね。

堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）にて、今後の成り行きを見つめたいと思います。