ボクシング・岡沢セオン選手と原田周大選手、パリ五輪に向け合宿中

　岡沢選手は山形市出身で、大学卒業後、鹿屋市に移住し、市内のボクシングジムで練習を積み重ねる。2021年の東京五輪は2回戦で敗退するも、、直後に開催された世界選手権で金メダルを獲得。2023年10月のアジア大会で優勝し、パリ五輪の切符を手にした。

　岡沢選手は「金メダルを獲得し、『応援して良かった』と言ってもらいたい」と意気込んだ。北九州市出身の原田選手は「同じ九州ということで（鹿屋の）皆が応援してくれる。いい姿を見せたい」と語った。

　この二人の言葉を受けて、中西市長は両選手を激励。

　両選手は14日に鹿屋を離れ、北海道や東京で合宿した後、7月18日に現地入りし、本番に備える。

いよいよ本番が真近になってまいりましたね～！

両選手とも、ベストを尽くしてください！

結果は後でついてくると思います。

堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）にて応援をいたしております。

○男子バレーパリ五輪日本代表にパリ五輪ボクシング代表が羨望の眼差し

バレーボール男子日本代表の石川祐希選手と高橋藍選手が15日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」に出演し、国際大会出場時は航空機のビジネスクラスで移動していると語り、パリ五輪のボクシング男子代表の選手が羨望のまなざしを向ける場面があった。

パリ五輪ボクシング男子57キロ級代表の原田周大選手が石川選手と高橋選手に「パリの移動って僕たちはエコノミーなんですけど、ビジネスとかで行かれたりってあるんですか？」と質問。石川選手は「ここ数年国際大会はビジネスで行かせてもらってます。去年くらいからかな」と明かした。 　これに反応したのがボクシング男子71キロ級代表の岡沢セオン選手。「ちょっと、マジ…」と漏らすと、「石川って僕の大学の同級生なんですよ」と明かした。 　石川選手と岡沢選手はともに中央大学法学部卒業。同級生との待遇の差に「寮も一緒で学部も一緒でずっとやってきて頑張って来て、これないっすよ！」と納得がいかない様子だった。 　MCの浜田雅功氏が「しゃーないやん！やってることが違うんやから」としたものの、岡沢選手は「五輪出てるんですから！俺強いんだぜ、ボクシング」とぶちまけ、スタジオの笑いを誘っていた。

まあ、日本のプロボクシングも海外のプロモーション会社が進出してきて、主催する大会への参加選手に支払われるファイトマネーが、従来とはけた違いの金額ですよね。

その余波は、いずれアマチュアボクシングにも及んでくると思います。

選手ファーストに考えてやっていかないと、従来通りでは、おそらく成り立たなくなてくる時期に来ているのかもしれませんね。

私、座間は、選手の為にはよい事だと思っております。

堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より、プロ、アマチュアを含めたボクシング業界の動向に注目していきたいですね。

○「意味が分からない」アラム氏の“無名発言”が物議 

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手の次戦が注目を集めている。6月13日、WBAが同協会の指名挑戦権を保持するムロジョン・アフマダリエフ選手と9月25日までに試合を行うように正式な指令を発表。

来る9月に元IBF世界同級王者のテレンス・ジョン・ドヘニー選手との対戦交渉を進めていた井上尚弥陣営は、このWBAからの急な指示により、WBAがリミットとした9月25日までに試合が開催できなければ、WBA王座を剥奪される可能性も浮上した。

この状況に待ったをかけたのが、米興行大手『TOP RANK』のボブ・アラム会長だ。

自身のSNSで「やろうぜ、チャンプ」と強気な振る舞いを見せた本人を含めたアフマダリエフ陣営に「（戦う）可能性はない。アフマダリエフ？ それは誰なんだ。誰も彼のことを聞いたことがない。イノウエがウェンブリーで無名な男とやることはない」と クギを指した。

この言葉がアマチュア時代にリオ・デ・ジャネイロ五輪に出場し、銅メダルを獲得した名手であるアフマダリエフ選手の母国・ウズベキスタンで「最速の統一世界王者であるアフマダリエフは『無名』と言われ、かたやイノウエはドヘニーと戦うことになる。意味が分からない」「彼は正当な挑戦者としてこのチャンスを得たんだ。イノウエがどういう計画を持っているかは関係がない。アフマダリエフは自分の道を進み、与えられた機会で番狂わせを狙おうとしている。なぜそれを良しとされないのか」と波紋を呼んでいる。

井上陣営は事前に調整してきたドヘニー戦を優先する構えを見せているが、果たしてどうなるか。

堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より、注目いたしております。

☎072-297-8639