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エニス 7/13フィラデルフィアでIBFウェルター級王座V1戦

2024.06.13

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

最近、体調の悪い日が続きまして、なかなかコラムの更新が出来なかったのですが、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、気合を込めて、コラムの更新をしていきます。

○ジャロン・エニス 7/13フィラデルフィアでIBFウェルター級王座V1戦

IBFウェルター級王者ジャロン・エニス選手が7月13日、地元フィラデルフィアのファーゴ・センターで同級13位デビッド・アバネスヤン選手と初防衛戦を行う旨を、主催のマッチルームが発表した。

4月にマッチルームと複数試合契約を交わしたエニス選手、当初の相手は、同級3位コディ・クロウリー選手と発表されていたが、メディカル検査で出場が不可能となり、代役としてアバネスヤン選手が抜擢された。

エニス選手(31勝28KO無敗)は昨年1月、IBF暫定王者に就き、テレンス・クロフォード選手の王座はく奪により正規王者に昇格となり、今回が初防衛戦となる。

かつてWBA暫定王座を獲得したアバネスヤン選手(30勝18KO4敗1分)は17年にWBA王者ラモント・ピーターソン選手、22年にWBO王者クロフォード選手に挑戦して敗退し、35歳のベテランとなるアバネスヤン選手はスター候補にひと泡吹かせようとしている。

ジャロン・エニス選手も、そのうちにトップを脅かす存在になっていくだろうと2,3年前から目をつけていた選手なのですが、とうとう頭角を現してきましたね。

エニス選手、これからの活躍を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。

○ボクシング・ビート7月号あす6月14日発売!

ボクシング・ビート7月号は6月14日に全国の書店にて発売!

巻頭はウシク-フューリーの世界ヘビー級王座統一戦をリポート。

企画ものでは井上から初回にダウンを奪ったルイス・ネリのインタビューを掲載。バンタム級の4王者には共通の質問をぶつけています。新チャンピオンの西田、武居のストーリーも掲載。

7月7日の世界S・フライ級王座統一戦、井岡一翔-フェルナンド・マルティネスの展望も掲載。

チャンピオンカーニバルが終了したタイミングで本誌オリジナル日本ランキングを作成。フライ、バンタム、フェザー、ライト、ウェルター、ミドルの6階級で日本人ボクサーをランキング。必読!

ここにきて、日本のボクシング専門誌も動きがあわただしくなってきましたね。

特に、軽量級は無視できない状態ですからね。

今後、どのような動きになっていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、注目です。

○堤聖也 7.7両国国技館参戦 ターゲットはWBA王者の井上拓真

前日本バンタム級チャンピオンの堤聖也選手が7月7日、両国国技館でのイベントに参戦、ウィーラワット・ヌーレ選手と56キロ契約10回戦を行う。メインイベントはWBA・S・フライ級王者、井岡一翔選手とIBF同級王者フェルナンド・マルティネス選手による2団体統一戦で、堤選手の試合はセミファイナルにセットされた。

13日、都内で記者会見した堤選手は「次が世界戦だと思って練習してきた。期間があいてもいいと思っていたけど、タイミング的にも両国国技館を経験しておくのはいいと思った。あこがれの井岡選手と同じリングで戦えることも光栄だと思った」と参戦の理由を説明した。

昨年12月、日本タイトルの防衛戦で勝利を飾ったものの、対戦相手の穴口一輝選手が命を落とすという不幸に見舞われた。厳しい現実を正面から受け止めた堤選手はボクシングに没頭。3月にはオーストラリアに渡り、5.6東京ドームで武居由樹選手の挑戦を受けるWBOバンタム級王者ジェーソン・モロニー選手のスパーリング・パートナーを1ヵ月半も務めた。5月24日からはアメリカで、WBCバンタム級王者の中谷潤人選手、WBOフライ級王座決定戦を控えるアンソニー・オラスクアガ選手らとスパーリングを重ねた。

日本、オーストラリア、アメリカでボクシング漬けの日々を送った堤選手、「充実していた」と語る一方、「自分の弱さも確認できた。中谷くんは強かった」と課題もしっかり見つけ、トレーニングに落とし込んでいる。現在、日本人選手が4本のベルトを独占する中で、ターゲットは「井上拓真」選手とこれまでと同じように同級生のWBA王者の名前を挙げた。堤選手はWBAで2位にランクされている。

七夕に対戦するウィーラワット選手は4勝2KO1敗で、4月に新鋭の西岡伶英選手に判定負けしている。堤選手は「この試合が終わっても休むことは考えていない。自分が納得できる動きができたらいいと思う」と語り、ここから世界戦まで休まず走り続けるつもりだ。

現在、バンタム級は日本人強豪選手で埋め尽くされていますが、堤選手、気合を入れて頑張ってください!

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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