カネロの脅威 S・ミドル級王者候補エンビリ秒殺KO勝ち
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日は、朝からあいにくの雨模様ですが、コラムの更新は堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、しっかりと行ってまいります。
○フルトンvsネリ / カネロvsクロフォード / スティーブンソンvsクルス / サウジアラビア大臣 アメリカvsメキシコ・5vs5興行計画
5月6日にの東京ドーム興行 で井上尚弥選手に敗れフェザー級に転向、WBO7位にランクインしたルイス・ネリ選手と、昨年7月25日に東京・有明アリーナで井上選手に敗れ、やはりフェザー級に転向、WBA1位にランクされるスティーブン・フルトン選手がひょっとしたら対戦?。
サウジアラビアでビッグファイトを連発、8月3日には米・ロサンゼルス のBMO・スタジアムで開催される、クロフォードvsマドリモフ興行で初の米国進出を果たす、サウジアラビア王子で政府系ファンドを管理し、エンターテインメントのための資金管理をしている、トゥルキ・アラルシク大臣が計画する、アメリカvsメキシコの5vs5カードの一つに、ネリvsフルトンが挙げられている。
メインは2階級で4団体王座統一を成し遂げたテレンス・クロフォード選手が、WBA世界スーパーウェルター級王者イスラエル・マドリモフ選手に勝てば、4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス選手と対戦するという、まさにドリーム・カード。
他に、スーパーミドル級、カレブ・プラント選手vsハイメ・ムンギア選手。ライト級で、シャクール・スティーブンソン選手vsイサック・クルス選手。
さらにWBC世界フェザー級暫定王者ブランドン・フィゲロア選手と、IBF世界同級王者ルイス・アルベルト・ロペス選手の、好対照な王者対決。
どのカードも実現したら凄いカードばかりですが、これをまとめてやろうとする発想が、また凄い。そして、実現しそうな可能性もありそうで、それを期待するばかりです。
最近は、サウジアラビアのプロモーターが、オイルマネーに任せて実現しようとする大型興行が話題に上ることが多いですね~。
私、座間個人としては、こういう話題はファンにとっても夢があるし、実現すれば、選手の懐にごろごろお金が転がってくる可能性が高いわけで、実に良い事だと思います。
プロである以上、お金が稼げないならば、やる値打ちは無しですね。
このように、どんどんボクシング史上というパイが大きくなって、選手の懐にお金が転がり込むようになれば良いと思います。
堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、応援をいたします。
○カネロの脅威 S・ミドル級王者候補エンビリ秒殺KO勝ち 地域2冠堅守
カナダの有力プロモーション「アイ・オブ・ザ・タイガー」が25日、同国ケベック州シャウィニガンでイベントを開催。メインでWBC1位を筆頭にS・ミドル級で上位にランクされる強打者クリスチャン・エンビリ選手がマーク・へフロン選手を迎えて地域2タイトルの防衛戦を行った。
エンビリ選手、左右フックから左レバー打ちを見舞うとヘフロン選手はたまらずダウン、マイケル・グリフィン主審のカウントはテンに達した。KOタイムは40秒。
楽勝のエンビリ選手は27勝23KO無敗。WBA2位、IBF&WBO3位を占め、S・ミドル級4団体統一王者カネロ・アルバレス挑戦を射程距離に置いている。次戦は8月17日、ケベックシティで予定。相手にはタフネスを誇るセルゲイ・デレフヤンチェンコ選手が内定している。
YouTubeにてエンビリ選手の試合の動画を確認いたしましたが、まさしく、瞬殺でしたね。
カネロ選手の対抗馬として、面白い選手が出てきたものだと思います。
カネロ選手VSエンビリ選手の一戦、ぜひ実現してほしいですね!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、切望いたします。
○ボブ・アラム氏が言及 「ウシクVSフューリー 再戦は11月下旬〜12月中旬でサウジ開催」
米大手プロモーター・トップランク社のボブ・アラムCEOが、タイソン・フューリー(35=英国)と世界ヘビー級4団体統一王者のオレクサンドル・ウシク(37=ウクライナ)との再戦時期などについて言及。
スポーツメディア「ユーロスポーツ」によると、アラム氏は「タイソン・フューリーが再戦を望んでいるのは知っている。おそらく再戦は11月下旬か12月上旬〜中旬が理想的だと思う。契約ではサウジアラビアで再戦を行うことになっている。たとえ、その契約がなくても、誰も大規模な試合で、高額の賞金を払う余裕はないので、他の場所で再戦を行うことは不可能だ」と見通しを語った。
さらに、意見が割れている僅差の判定に対する自身の見解も示し、フューリーに軍配を上げた。「第1ラウンド(R)はウシク、その後の6Rはタイソンだと思った。残る8〜11Rはウシクと見たが、最後のRはフューリーだと予想した。私は7R対5Rとし、1ポイント差でタイソンが勝ったと予想し、審査員の一人もそうジャッジした」と説明した。
私(座間)は、フルファイトを見たわけではないので、はっきりしたことは言えませんが、勝敗の結果に関わらず、世紀の大凡戦であったという印象しかないのですが・・・・。
今度こそ、勝敗の白黒をはっきりとさせていただきたいですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、切望いたします。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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