ヘビー級4団体統一戦のファイトマネー
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も朝から快晴で、フィジカルトレーニング、シャドーボクシング、立木打ち込み等、リハビリ兼自己鍛錬をマイペースで行いました。
途中で、左ひざに違和感を覚えましたので、ダッシュの予定を坂道ウォーキングに振り替えましたが。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、コラムの更新を行ってまいります。
○スポーツ長者番付 カネロが131億円で14位、ジョシュア16位、フューリー42位
米経済誌フォーブスが2024年のアスリート長者番付を発表。ボクシング界からはサウル・カネロ・アルバレス選手が14位、アンソニー・ジョシュア選手が16位、タイソン・フューリー選手が42位に入った。ランキングの発表は50位までとなっている。
S・ミドル級4団体統一王者のカネロ選手は8500万ドル(約131億7500万円)でメジャーリーグの大谷翔平選手の13位に次ぐ14位。内訳はリング内収入が7500万ドル、リング外収入が1000万ドルだった。ちなみに、カネロ選手は2023年が1億1000万ドルで全体の5位だった。
元ヘビー級3団体統一王者のジョシュア選手は8300万ドル(約128億6500万円)で、リング内収入が7500万ドル、リング外収入が800万ドル。WBCヘビー級王者のフューリー選手は5000万ドル(77億5000万ドル)で、リング内収入が4200万ドル、リング外収入が800万ドル。
2024年アスリート長者番付の50位以内にボクサーが3人、う~ん、夢があっていいですね~。
ただ、3人とも重量級で、そこは、やはり仕方がないのかなとも思いました。
プロボクサーの皆様、これからも、皆に夢を与え続けてください。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
○ヘビー級4団体統一戦のファイトマネー ウシク66億円、フューリー158億円
5月18日(日本時間19日)、サウジアラビア・リヤドにて開催されるボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦で、WBA&IBF&WBO同級王者オレクサンドル・ウシク選手と、WBC同級王者タイソン・フューリー選手が激突する。
この対戦は「世紀の一戦」と言われており、ファイトマネーも過去最高額となることでも注目されている。英紙「デーリー・メール」によると、2人の報酬総額は1億1600万ポンド(約224億3000万円)。ただフューリーの取り分は契約により、総額の70%に当たる8120万ポンド(約158億3000万円)で、ウシクは30%の3380万ポンド(約66億円)という。 対戦交渉の過程でフューリー側は条件面で譲らず、ウシク側が妥協したとみられている。またフューリーの報酬については、世界的プロモーターでトップランク社のボブ・アラム氏によると、ファイトマネーに加えてPPVなどの収入を加味すると、「数字はわからないが、1億ポンド(約195億円)をはるかに超えている」莫大な金額を稼ぎ出すと指摘した。 これまでに何度も延期となった世界最強決定戦の結果とともに、巨額報酬にも世界が注目しているのは間違いない。
しかし、私(座間)個人の意見ですが、2人のファイトマネーに、何故ここまでの差が出るのか、理解できません。
私も、YouTubeにてこの試合の確認をするつもりですが、正直な話が、見たいのはウシク選手のボクシングですからね。
5月18日(日本時間19日)の2人の試合、堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
○ヘビー級4団体王座統一戦の計量で、フューリー選手がウシク選手に「頭突き」でFワード連発!
5月18日にサウジアラビア・リヤドで行われる、 世界ヘビー級4団体王座統一戦12回戦・WBC同級王者タイソン・フューリー選手 VS WBA&IBF&WBO同級王者オレクサンドル・ウシク選手の公式計量が17日(日本時間18日)に行われた。ヘビー級史上初の4団体王座統一を目指す両雄は、タイソン・フューリー選手が262ポンド(118・8キロ)、オレクサンドル・ウシク選手が233・5ポンド(105・9キロ)でクリア。
計量後のフェースオフではフューリー選手がウシク選手に迫り、額を押し当てて一触即発状態になったため、両陣営が慌てて2人を引き離した。スタッフに押しとどめられながらフューリー選手がののしれば、ウシク選手も言い返して観衆に向かってガッツポーズを見せた。インタビューでもフューリーは「ロックンロールの準備はできている。明日の夜は花火だ。その花火を消し去ってやる。ヤツのクソな心臓、クソなベルトを求めてきた。明日つかんでやる。消し去ってやる」などと”Fワード”連発で挑発するも、ウシク選手は動じた態度を見せず。ウシク選手はその冷静な態度を「ナーバスになっていては勝てない」と説明した。
16日(同17日)に行われた公式会見では2ショット撮影の際、フューリー選手がフェースオフを拒否。公開練習ではサウスポーのウシク選手がオーソドックス、オーソドックスのフューリー選手がサウスポーと、それぞれ逆の構えでミット打ちを披露。フューリー選手の父ジョン氏がホテルのロビーで出くわしたウシク陣営と乱闘騒ぎを起こし、頭突きをして自身が額から流血するなど、両陣営はリヤド入り後から火花を散らしている。
ともにプロで無敗の両雄、試合前のオッズはフューリー勝利が1・9倍、ウシク勝利が2・2倍(英ウィリアムヒル社)とフューリー選手が若干有利とされている。
当初2月に予定されていたにも関わらず、フューリー選手の練習中のケガにより延期となっていたこの一戦、堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、注目です。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639