IBF新王者・西田凌佑選手「もう少しバンタム級でやっていきます」
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
朝は快晴だったのが、8時30分から曇りに変わり、9時過ぎには雨模様ですか。
まあ、朝のトレーニング時には快晴でしたので、本日のトレーニングのノルマである腕立て伏せ、左の打ち込み、ステップ、ラダー等を組み入れたジョギングは行えましたので、何ら問題はありませんでしたが。
それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、ブログの更新を始めていこうと思います。
○8/24 、フロイド・メイウェザーJrとビクター・オルティス のエキシビションマッチ開催か?
47歳のフロイド・メイウェザーJr選手が、8月24日にメキシコシティで元WBC世界ウェルター級王者ビクター・オルティス選手を対戦相手に、エキシビションファイトを行うことが、間もなく正式発表される予定。オルティス選手は、8月31日に約2年3ヶ月ぶりの試合を、米・ミシガン州ガーデン・シティで予定していた。
両者は2011年9月17日に米・ネバダ州ラスベガスのMGMグランドでオルティスが保持していたWBC世界ウェルター級王座に、同級1位にランクされていたメイウェザーJr選手が挑む形で対戦し、メイウェザーJr選手が4回2分59秒KO勝ちしている。
試合は第4ラウンド、強引に出たメイウェザーJr選手に対し、オルティス選手も勇敢に応戦。しかし、メイウェザーJr選手をロープ際に押し込むと、明らかに故意とわかるヘッドバッド。
オルティス選手はすぐに謝るが、レフェリーはオルティス選手から減点を取って試合再開。オルティス選手がメイウェザーJr選手にグローブタッチを求め、メイウェザーJr選手も軽く応じた。その直後、メイウェザーJr選手の速い左フックから強烈な右ストレートがオルティス選手を襲うと、まだ戦闘態勢に入っていなかった無防備のオルティス選手はダウン。
よそ見(コミッション席?)していたレフェリーは、このシーンを見ていなかったがカウント開始。そのままメイウェザーJrのKO勝利となった。しかし、この結末はルールとマナーという点で大きな波紋を呼び、賛否両論、様々な意見が飛び交ったが、メイウェザーJr選手に対する批判が上回った。
まあ、私、座間の個人的な意見を申し上げますと、「メイウェザーJr選手はマナーとして謝罪の意味である、オルティス選手からのグローブタッチは拒否していないし、この場合のグローブタッチはルールにない、しかも、オルティス選手のヘッドバッドは明確な反則」という事である以上はコルティス選手の一瞬の油断(隙)をついたメイウェザー選手の勝ちではないかと思います。
グローブタッチについて、ルールに明文化されていない以上、その隙を突くのも戦略の一つであって、あまり大げさに周りが批判するのもおかしいのではないかと思います。
まあ、こうして、エキシビションマッチで再戦する機会が出来たのですから、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、両者ともに頑張ってほしいと思います。
○IBFが カネロ・アルバレスvsウィリアム・スカルの 世界スーパーミドル級戦を指令!
IBFは世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス選手{61勝(39KO)2敗2分}と、同級1位ウィリアム・スカル選手{22戦全勝(9KO)}による指名戦を指令。交渉期限は6月8日までで、対戦同意に達しない場合は入札が開催される。
5月4日に米・ラスベガスで行われた、カネロvsムンギア戦のアンダーカードに出場したスカル選手は、ショーン・ヘンヒル選手{16勝(10KO)2敗}と8回戦で対戦し、3-0(79-72、78-73、76-75)の判定勝ちを収めている。
しかし、カネロ選手がスカル選手と戦う可能性は限りなくゼロで、カネロ選手のIBF王座が剥奪された場合は、スカル選手と同級2位ウラジミール・シシュキン選手{16戦全勝(10KO)}による王座決定戦が有力。IBFの今後の動向に注目。
これは、カネロ選手がスカル選手と戦っても、何のメリットもないから戦う可能性が限りなくゼロなのですかね?
今後のカネロ選手の動向を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、注目したいと思います。
○プロボクシングIBF新王者・西田凌佑選手「もう少しバンタム級でやっていきます」
プロボクシングのIBF世界バンタム級王者の西田凌佑選手が15日、自身のXを更新、「今後の階級についてよく聞かれるのですが、もう少しバンタム級でやっていきます」とバンタム級に留まることを宣言。
4日にエディオンアリーナ大阪で、初防衛を目指していた王者のエマヌエル・ロドリゲス選手に3-0の12回判定勝ちし世界初挑戦で新王者となった。5日に大阪市内の所属ジムで開かれた一夜明け会見では、「今回は(減量が)一番きつかった。落とすのが難しくて、少し限界は感じた」と話していた。所属ジム会長は階級を上げる可能性にも言及していたが、西田選手は次戦は初防衛戦か統一戦を行う決意を固めたようだ。 バンタム級はWBA王者が井上拓真選手、WBC王者が中谷潤人選手、WBO王者が武居由樹選手と日本選手4人が4団体の世界王座を分け合っている状況。
これでバンタム級は、日本人同士による戦国時代に突入した感がありますね。
これはこれで日本ボクシング界は盛り上がるのですが、問題は、中谷選手の動向ですね。
中谷選手も、減量がきついはずですので、そう長くはバンタム級には留まれないと思います。
1階級上のスーパーバンタム級には、井上尚弥選手がいますしね。
今後も、各選手の動向に目が離せませんね!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、注目していこうと思います。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。。
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