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4/19 フィリアコラム 堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)

2024.04.19

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【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日も、春の温かい日差しの中、フィリアボクシングジムのコラムを更新していきたいと思います。

皆様、よろしくお願い致します。

○元4階級制覇王者・ローマン・ゴンザレス選手、再起戦へ

プロボクシング元世界4階級制覇王者ローマン・ゴンザレス選手が7月12日にニカラグアの首都マナグアで1年7カ月ぶりの再起戦を行うことが決定。所属ジムが12日に公式ホームページで発表した。対戦相手は未定。ゴンサレスは2022年12月に現WBCスーパーフライ級王者エストラーダ選手に小差の判定0―2で敗れて王座返り咲きを逃してからリングを離れていた。  「私のファミリーでもあるニカラグア国民の前で戦えることは非常に幸せなことと興奮しています。私の夢はこの地で5階級制覇を成し遂げ、6つ目のチャンピオンベルトを手にすることです」と、所属ジムの公式ホームページにてローマン・ゴンサレス選手のコメントを掲載した。  日本では「ロマゴン」の愛称で知られ、WBAミニマム、同ライトフライ、WBCフライ、同スーパーフライの世界4階級を制覇。2017年に初黒星を喫するまでデビュー46連勝(38KO)と驚異的な戦績を残しパウンド・フォー・パウンド(全階級最強)1位にランクされていたこともある強豪選手。  現在は51勝(41KO)4敗でWBCスーパーフライ級1位と世界タイトル返り咲きを狙える位置にいる。

ローマン・ゴンザレス選手、リングへの復帰、心より歓迎いたします。

5階級制覇達成と、6つ目のチャンピオンベルトの獲得を堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、お祈りいたしております。

○田中恒成選手、次戦について語る

 WBO世界スーパーフライ級チャンピオン・田中恒成選手が13日、WOWOWでの収録後、取材で次戦について語った。

次戦については、「防衛戦ですね。夏頃ですかね」と初防衛戦を行う予定であることを明かした。

 WOWOWの「エキサイトマッチSP」の収録では、クリスチャン・バカセグア選手との王座決定戦について自身で解説し、世界最速21戦目で4階級制覇を成し遂げた一戦を「序盤は良かった。(8回)ダウンを奪った後ですね」と9回以降、チャンスがありながらKO勝ちできなかったことを悔しがった。

 次戦について、2月のクリスチャン・バカセグア選手との対戦後は「IBF世界スーパーフライ級チャンピオンのフェルナンド・マルティネス選手を倒したい。2本のベルトをそろえた上で井岡一翔選手にリベンジさせてくれと言いたい。井岡さんへのリスペクトにもなる」と発言。2020年12月、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで8回TKO負けした井岡一翔選手と統一王者としての再戦を希望した。

 しかし、対戦を熱望したWBA王者である井岡一翔選手とマルティネス選手が7月に対戦と海外メディアが報じている。マルティネス選手との統一戦に勝ち、さらに次戦で井岡一翔選手との再戦というもくろみが崩れた田中選手は「理想が~」と苦笑い。WBC世界スーパーフライ級チャンピオン、ファン・フランシスコ・エストラーダ選手も、6月にIBF、WBO世界フライ級チャンピオンベルトを返上したジェシー・ロドリゲス選手との対戦が決定している。

 「(他団体王者に)負けないようにいい勝ち方をしたい。強い選手に勝ちたい」と話す防衛戦候補の1人は最新ランキングでWBO1位となったKJカタラジャ選手。「フィリピンでも含めて、10回以上(スパーリング)やっている」と田中選手にとって旧知の選手だ。17戦全勝(13KO)の28歳は強敵だが「情報(戦)含めて負ける気はしない」と自信を見せた。

田中選手、次戦、頑張ってください!

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援を致しております。

○ジャレッド・アンダーソン選手VSリアド・メルウィ選手(4月13日)

4月13日、米・テキサス州・アメリカン・バンク・センターで開催された、トップランク興行のメインカード、ジャレッド・アンダーソン選手(16戦全勝・15KO)VS元WBAクルーザー級レギュラー王者・リアッド・メルウィー選手(32勝26KO2敗)との一戦は、アンダーソンが100-90、100-90、99-91のスコアにて判定勝ち致しました。

YouTubeにこの試合のフルファイト動画があがっていましたので確認いたしましたが、ジャレッド・アンダーソン選手、確かに悪くはないですね。

オーソドックスとサウスポーを使い分ける等、変則ボクシングも取り入れていますしね。

ただ、前の手のパンチはきちんと打ち切れているのですが、オーソドックスの時は右のパンチが、サウスポーの時は左のパンチの打ち抜きが甘いのが残念ですね。

まあ、次代のヘビー級を担う選手であろうことは間違いないと思いますので、堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、大いに期待したいと思います。

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