4/16 堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)フィリアジムコラム
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
しばらくの間は、自分がしている59歳のトレーニングについて堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)から、大いに論じていこうと思っております。
いましばらくの間、ご容赦くださいませ。
〇自宅療養中の59歳、オヤジのトレーニング(4月16日、トレーニング②)
まずは、朝5時前に起床後、体温、体重、血圧を測定し、治療日誌に記入。
①その後、柔軟体操、最後に、首を鍛えて終了いたします。
②横体幹トレーニング5分。
以前は10分行っていたのですが、主治医のアドバイスを受けて、半分に減らしました。
やり方は、まず、足を肩幅に広げ、次に腕を横に広げます。
腕の高さは耳たぶの高さを目安にしましょう。
次に、手のひらを上に向けて、トレーニングの準備は完了です。
次に、鼻から息を下腹に向けてゆっくり落としていきながら、腕を肩の付け根から前方に円形にひねっていき、最後に残っている息を下腹に向けてすべて吐き出して、腕をひねり切り、腕をひねり切る瞬間に、親指を使って両手を軽く握ります。
息を吸いながら、腕を元の状態にもどし、手のひらも開いて上向きの状態に戻します。
注意するのは、1)横体幹トレーニングをしている間は、ずーっと下腹をへこめた状態でいること、2)力を入れるのは、腕をひねり切って、親指を使って両手を軽く握る瞬間だけであるという事です。
後、トレーニング中、腕を耳たぶの高さにしたままでの休憩はOKです、腕をおろしてしまったら、このトレーニングはそこで終了となります。
このトレーニングで手に身に付けることが出来ることは、
1)きちんとしたフックが打てるようになるという事。フックを顔の前から腕を落とさずに打つというのは難しいのですが、このトレーニングをしていると、それができるようになります。このトレーニングを行うことで、引力の力に逆らって腕をおろさないことにより、引力の負けない筋力が身につくからですね。
2)同じ理由で、ストレート、アッパーカットも余計なモーションを入れずにその場から出せるようになります。ただしシャドーボクシング、サンドバック打ちをするときに、モーションを入れずにパンチを出す意識は必要ですが。
言葉で表現できるのはここまでですが、もし、このトレーニングに興味のある方がいれば、是非とも当ボクシングジムにご入会下さいませ。きちんとお教えいたします(笑)。
③左手首の鍛錬。3分。
次に、左手に1KGのダンベルをもって、左右交互に10回ずつ手首を円形にひねります。
先ほどの横体幹トレーニングもそうですが、鍛える部分を円形に動かすことにより、その鍛錬部位に360度均等にインナーマッスルをつけてしまおうという発想ですね。
有名な選手で言えば、村田諒太選手が対戦したゲンナジー・ゴロフキン選手が同様の手首の鍛え方をしています。
ゴロフキン選手のトレーニング動画を見ていると、ケトルベルというヤカンのような形をしたトレーニング器具を使って、左右円形に手首をひねって鍛えていますね。
あのトレーニングも、発想は同じです。
④腕立て伏せ
手首の鍛錬が終わった後は、腕立て伏せです。
ただし、フィリアボクシングジムの腕立て伏せは、学校で行っているものとは違います。やり方を言いますと、
1)立った姿勢から、両腕を地面につけます。幅は肩幅にします。
2)下腹に気合を入れて、腰、背中、首に鋼鉄の棒を通すイメージを持ち、後はすべて脱力します。
3)引力に引っ張られる感じで両腕を曲げ、下腹の気合で腕を伸ばします。
後は、この繰り返しです。
注意点を述べますと、
1)下腹の気合を用いて、一瞬で腕を上下させること。つまり、瞬発的に行うという事です。
2)腕を曲げる角度は、90度で結構です。
3)両腕、両足を地面につけた状態(3点が地面についている状態)での休憩はOKです(膝をついたり、寝転んでの休憩はNG)。
ちなみに、私はおなかを切り開いて施術を行いましたので、地面に両腕を着いての腕立て伏せは腹部への負荷が大きいため、椅子に腕をかけて、腹部への負荷を減らして行っています。
ここまでは、部屋の中でのトレーニングで、ここからは表に出てのトレーニングになります。
⑤坂道を使ってのウォーキング30分。
近所にある公園のそばの坂道を使って、ウォーキングを行います。
以前は、この時間は公園の草地を利用して、ウォーキングをメインに、1)ダッシュ2)ステップ3)ラダーの足運びといった瞬発系のトレーニングを合間合間に入れて、合計で20分行っていたのですが、瞬発系のトレーニングはさすがに体への負担が大きいため、主治医のアドバイスに従って、坂道を使っての30分のウォーキングに変更いたしました。
ここから先のトレーニングは、「4月16日、トレーニング②の続き」として、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、明日、コラムに上げていこうと思います。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。