4/5フィリアジムコラム 堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)の座間です。
本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、大いに盛り上げたいと思います。
①堤駿斗選手、公開練習
WBA世界フェザー級10位、WBC8位の堤駿斗選手が3日、公開練習にて3ラウンドのシャドーボクシングを披露。
切れのある動きで、調整は順調にいっているようですね。
アマチュア時代に13冠を獲得し、鳴り物入りでプロに転向。
2023年5月、3戦目で東洋太平洋チャンピオン(国内最速記録)。
5戦目となる今回の相手のアンセルモ・モレノは元WBA世界バンタム級スーパー王者で、防衛回数12回を誇る猛者。
倒せば、世界への扉が確実に開かれますね。
4月17日、目が離せませんね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、応援をいたします。
②井岡一翔、エストラーダ戦消戦
ジム関係者からの情報によると、ボクシング世界スーパーフライ級王者・井岡一翔選手が熱望していたWBC世界スーパーフライ級王者、ファン・フランシスコ・エストラーダ選手との統一戦が立ち消えになったとのことです。
お金銭面での条件が折り合わなかったようですね。
エストラーダ選手は、IBF・WBOフライ級統一王者、ジェシー・ロドリゲス選手との対戦が決定。
エストラーダ選手は、相手陣営より、自身過去最高のファイトマネーを提示されたようですね。
まあ、エストラーダ選手も、ロドリゲス選手も、井岡選手との対戦を望んでいるそうで、どちらが勝っても井岡選手と将来的に対戦する可能性はあるようですね。
井岡選手の次戦の対戦相手が誰になるのか、楽しみですね。
③井岡陣営、JBCのドーピング処分についての考え
プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔選手が3月にドーピングについての戒告処分を受けたことについて、ジム関係者がJBCと争う考えはないことを明かした。
事の起こりは、2023年12月31日の対ジョシュア・フランコにおいて、ドーピング検査の結果、世界ドーピング防止機構の定める基準値ではあったものの、大麻成分の代謝物が検出されたというもの。
ドーピング検査の結果公表が試合から半年後、そこから処分決定までが1年2カ月後であること、基準値以下であるのに2番目に軽い処分ではあるものの「訓戒処分」を下したという事、以上の3点に対しては、JBCに対して批判の声も上がっている模様。
しかし、ジム関係者によると、井岡選手もジムの方もそんなに気にしていないし、JBCのけじめの問題もあるので、もうあまりコメントしたくないという事で、ことを荒立てる気は全くないようですね。
まあ、過去の事にこだわっても仕方がないし、井岡選手、次戦、がんばってください。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。