4/4フィリアジムコラム② 堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）
【大阪府堺市松原市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。
本日の堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）のフィリアボクシングジムのコラム第2弾、行ってみましょう！
①イサック・クルス、WBA世界S・ライト級タイトルマッチで9ラウンドTKO勝ち
2024年3月31日、米・ラスベガスにおいて、プロボクシングWBA世界スーパーライト級タイトルマッチ、チャンピオン・ローランド・VSイサック・クルスの一戦が行われ、8ラウンドTKO勝ちでイサック・クルスがWBA世界スーパーライト級の新王者となりました。
YouTubeで動画のダイジェスト版が出ていましたので確認いたしましたが、イサック・クルスの試合は面白いですね。
フックをぶんぶん振り回して、絶対に相手に後ろを見せないボクシングです。
慎重163cm、リーチが160cmとスーパーライト級としてはあまりに小柄な体格ですが、クルス選手のボクシングスタイルは気に入りましたね。
クルス選手、今後も敵に後ろを見せない突貫型ボクシングで我々を楽しませてください！
堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より、応援いたしております。
②重岡銀次郎選手、4団体統一戦目論む
3月31日、兄弟そろってのWタイトルマッチでプロボクシングIBF世界ミニマム級タイトルを見事2ラウンドKO勝ちで防衛した滋賀岡銀次郎選手が4月1日、名古屋市内のホテルにて記者会見を行いました。
その中で、兄・優大選手が敗れたWBCミニマム級新チャンピオン・メルビン・ジェルサレムとの対戦も熱望。
将来的には、4団体の統一も目論む模様。
銀次郎選手、堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より、応援いたします。
③国際ボクシング協会（ＩＢＡ）の訴えが棄却
4月2日、スポーツ仲裁裁判所（CAS）は国際ボクシング協会（ＩＢＡ）が国際オリンピック委員会（IOC）から国際統括競技団としての承認を取り消されたことを不服とした訴えを破棄したと発表。
これは、国際オリンピック委員会（IOC）が国際ボクシング協会（IBA)に対して審判の不正疑惑、財産管理の不透明さ等の改善を求めたものの、良くなる兆しが見られないことに対して国際競技団体としての承認を取り消されたことを不服としたIBA（国際ボクシング協会）がIOC（国際オリンピック委員会）をCAS（スポーツ仲裁裁判所）に訴えていたもので、CAS（スポーツ仲裁裁判所）はIOC（国際オリンピック委員会）の決定を支持、IBA（国際ボクシング協会）の訴えの棄却を決定した。
まあ、どの組織もそうですが、時間の経過とともに腐敗していくのは避けられないですね。
人間の集まりである以上、そこに不正、癒着、不配が進んでいくのは避けられない。
これは、IBAだけに限った問題ではないと思います。
今後の展開がどうなっていくのか、堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より、見守っていきたいですね。
堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より。
