引き際
大阪堺松原のボクシングジムといえば
フィリアボクシングジム🥊✨✨
代表兼チーフトレーナーのウヨンです。
昨日、後楽園ホールで行われた
OPBF(東洋太平洋)とWBOアジアパシフィックスーパーライト級の王座統一戦。
井上尚弥選手のいとこの井上浩樹選手が
このタイトルマッチに臨みましたが、
2-0の判定負け。
試合後のインタビューで
引退を示唆するコメントも。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2cc1e91acfeb52e5e55cf529c7013cae3f61117
先日同じ会場で行われた
OPBF(東洋太平洋)S・フェザー級タイトルマッチで
チャンピオンになった坂晃典選手も
試合後のインタビューで、「今後のことについて今は何も考えられない。」
とコメントしていました。
それより先にまずは坂チャンピオン!
おめでとう👏㊗️✨✨
大器晩成、やっと掴んだタイトル。
ホンマに凄いと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b2383dd9c8125b09cb0b331b915f716a10d17ea
僕個人の考えとしては
自己満足でボクシングやるなら
プロになる必要はないし、
というよりかなるべきではないと思いますし。
お客さんあってのプロですし、
自分本位なボクシングではなく、
いかにお客さんを楽しませるボクシングを
することができるか?
ただ勝てばいいというわけではなく
勝ち方・魅せ方にこだわり続けなければいけない
プロって本当に厳しい世界ですよね。
そんな中、応援してくれる人たちの気持ちに応えたいという一心で
プレイヤー(選手)はリングに上がるわけですが、
自分が思ったようなパフォーマンスが
できないもどかしさを抱えたままリングに上がる。
今できる限りの準備をして万全のコンディションで試合に臨むことが
もちろん必要にはなりますが、
今できる限り=最高のパフォーマンス
そう思い込んでしまうのが1番の問題だと
思います。
自分にとっては最高のパフォーマンスなのかもしれませんが。
それがお客さんが望んでいるパフォーマンスとイコールになるとは思えません。
引き際は選手(プレイヤー)自身が決めることだとは思いますが、
思い通りの動きができないもどかしさを抱えたまま自分を誤魔化しながら続けられるほどボクシングは甘くない。
他のスポーツとは違って
一対一のタイマン勝負だからこそ
その差が顕著に現れてしまう。
誤魔化しが通用しないボクシングという
競技性を考えた時にプレイヤーの体のことも考えて
引き際はなるべく早く見定める必要があると思います。
大阪府堺市、松原市のボクシングジムといえば、
🥊フィリアボクシングジム🥊
🇰🇷韓国語教室🇰🇷
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堺市南区泉北高速栂美木多駅・泉ヶ丘駅、松原市天美近鉄南大阪線河内天美駅・河内松原駅、地下鉄御堂筋線北花田駅、富田林・狭山の方もお越しになりやすい立地!駐車場完備。
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ひとりで悩まずまずは現実と向き合い逃げ出さずに根気強く一緒に答えを探していきましょう。