堺市のボクシングジム、フィリアボクシングジムのフィジカルトレーニングとは?
2021.12.17
堺市のボクシングジム、フィリアボクシングジムのフィジカルトレーニングは、以下のパーツから成り立っている。
- 01横体幹トレーニング
- 02縦体幹トレーニング
- 03タイヤトレーニング
- 04平均台トレーニング
- 05腹筋
それでは、各トレーニングの詳細を見て行く事にしよう。
- 01横体幹トレーニング
- 当ジム独自のトレーニングで、平行立ちの構えをつくり、両腕を横に上げて、下腹の気合いで両腕を円型に捻ることにより、肩まわりのインナーマッスルを360度、均等につけるもの。
- 02縦体幹トレーニング
- コチラも、当ジム独自のトレーニングで、同じく平行立ちの構えから、下腹に気合いを入れて両腕を円型に回し、両腕の円心力に体軸が負けて左右にふらつかないようにするというもの。
- 03タイヤトレーニング
- タイヤの上に平行立ちで立ち、ジャンプしから、タイヤの上に着地するまでに下腹の気合いと、手首のスナップを用いて、一瞬のうちに2連打、3連打を放つというもの。連打の回転力を養うのに有効。足腰の鍛練にも有効。
- 04平均台トレーニング
- 平均台に片足をかけ、下腹の気合いで足を跳ね上げるというもの。左右交互に平均台を跨ぐ様に行う。足を浮かす感覚を養う。又、足の瞬発力、足腰の強さを養うのにも有効。
- 05当ジムの腹筋は、腹筋台を使わない。
- 腹筋台を使うと、足をかけて行うため、下腹ではなく太ももの前部の筋肉を使って上体をつくり起こす為、有効ではないという判断によるものである。
盗撮腹筋は、足を少し浮かせた状態で、左右のひねり、手首足の上下運動を利用して鍛えるもので、全てを腹筋の力のみで行なうため、非常にきついが、短時間で腹筋を鍛え上げるものである。
この様に、当ジムのトレーニングは、器具を用いず、自分の体重、そして、自然の引力を利用したものである。
器具を利用しないことにより、1つの方向に対する力だけでなく、
あらゆる方向から、まんべんなくインナーマッスルをつけ、怪我の少ない体づくりを目指すものである。