井上尚弥 12月 サウジアラビア ”リヤド・シーズン” 出場
2025.02.6
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大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、朝から寒いですが、頑張ってブログを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より更新いたします。
◯カネロ・アルバレスvsテレンス・クロフォード 9月対戦同意! 3団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ
WBC、WBO&WBAスーパー世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス選手=62勝(39KO)2敗2分=に、2階級で4団体王座統一を成し遂げた、WBA世界スーパーウェルター級&WBO世界同級暫定王者のテレンス・クロフォード選手=41戦全勝(31KO)=が挑むタイトル戦は、9月に米・ラスベガスで開催される事で両陣営が同意。”リヤド・シーズン”のメインイベントとして行われる。
カネロ選手は自分よりも体格で劣る相手を倒しても信用されない事を理由に、クロフォード選手との対戦に消極的な姿勢を示していたが、「報酬が適正であれば、僕は今すぐにでも戦うよ」と、方針を転換。”リヤド・シーズン”を主導するサウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣が、「観たい」と希望するクロフォード戦に舵を切っていた。
2階級上げることもいとわず、カネロ選手との対戦に執念を見せているクロフォード選手は、マドリモフ戦でも体格面で見劣った事は否定できないが、カネロ選手との対戦でも体格的に不利になる事は十分承知しており、体格がこの試合で重要な役割を果たす事も認めている。
そのうえで、自分のボクシング・スタイルを押し通せば勝利につながると考え、それを遂行する能力は持っていると自信を見せている。しかし、カネロ選手は豊富なキャリアから得たテクニックを持ち、パワーでは大きくクロフォードを上回る。クロフォードはスピードを軸に戦う事になるだろうが、カネロ選手の重圧に圧し潰される可能性も十分にあり得る。
BOXINGMASTERWEB版より抜粋
遂に、2人の対戦が決まりましたね。
2人のファイトマネーがいくらになるのか、リヤド・シーズンだけに楽しみですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯井上尚弥 12月 サウジアラビア ”リヤド・シーズン” 出場
”リヤド・シーズン”を主導する、サウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣が個人的に所有する、「リング・マガジン」は、4団体統一世界スーパーバンタム級王者井上尚弥=29戦全勝(26KO)=選手が、12月にサウジアラビア・リヤドで開催される、”リヤド・シーズン”カードで試合をする事を発表。また、井上選手の暫定的スケジュールも明らかにした。
トップランクのボブ・アラム氏の手による米国での次戦は、6月に米・ラスベガスで、WBC世界同級1位のデビッド・ピカソ選手=31勝(17KO)無敗1分=と対戦。ピカソ選手に勝利すると、9月に日本のリングに登場。12月にサウジアラビア・リヤドで、”リヤド・シーズン”デビューを果たすことになる。
リング・マガジンは9月の対戦相手は未定とし、12月の”リヤド・シーズン”で、元WBA、IBF統一王者で、現在、WBA暫定王座を保持するムロジョン・アフマダリエフ選手=12勝(9KO)1敗=との対戦が有力としているが、アフマダリエフ戦はWBAからの指令もあり、9月に行われる可能性が高い。
そして12月のサウジアラビアで、階級を上げWBA世界フェザー級王者ニック・ボール選手=21勝(12KO)無敗1分=の持つ王座へ挑戦する事になると見られる。アラルシク大臣は、今年に入り将来観たい夢のカードとして、井上vsボールを挙げている。
来月、28歳の誕生日を迎えるボール選手は、身長157センチのノンストップ・ファイターで、昨年6月1日(日本時間2日)にサウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナで、レイモンド・フォード選手=16勝(8KO)1敗1分=にスプリット(115-113、115-113、113-115)の判定勝ちを収め王座を獲得。3月15日(日本時間3月16日)に、井上選手に挑戦し7回TKOで敗れた、TJ・ドヘニー選手=26勝(20KO)5敗=の挑戦を受ける事が決まっている。
井上選手がボール選手に勝ち、日本男子選手初の世界5階級制覇を達成すると、再びスーパーバンタム級へ階級を戻し、来年春に東京ドームで、WBC世界バンタム級王者中谷潤人=29戦全勝(22KO)=選手との、世紀の日本人対決の実現が現実味を帯びて来る。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
井上選手の今年の大まかなスケジュールが決まってきましたね。
今年は、本当に忙しくなりそうですね。
井上選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯井上尚弥をフェザー級で待ち受ける4人の王者 新王者フルトンには「辛らつ」評価…「タイトル保持は困難」
スポーツ紙の報道によると、井上陣営は25年度に4試合を計画しているという。25年の初戦は、1月24日にスーパーバンタム級の王座防衛戦を行い、王座防衛に成功。残り3試合となるが、25年度最後の試合がフェザー級の世界タイトル戦になる見通しだ。
相手は、WBA世界フェザー級王者ニック・ボール選手。開催地は不透明だが、海外で試合を行う可能性が高いとみられる。ボールに勝利すれば、26年は再びスーパーバンタム級に階級を戻す計画だという。
現在、フェザー級には、世界主要4団体のWBA、WBC、WBO、IBFの王座を保持する4人の世界王者が存在する。年内にも対戦が実現しそうなボールの他に、どのような王者が君臨するのか。
4人の王者のうち、無敗を誇るのが、21勝(12KO)1分けのボール選手と、WBO王者ラファエル・エスピノサ選手の2人だ。
身長185センチと、フェザー級では長身のエスピノサは、26勝(22KO)無敗。23年12月に、五輪で2度金メダルを獲得したロベイシ・ラミレス(キューバ、31)を判定で破り、WBO王座を獲得した。24年12月の再戦では、6回TKOで退け、勢いに乗る注目の世界王者だ。
IBF王者アンジェロ・レオ選手は、元WBO世界スーパーバンタム級王者だ。24年8月にIBFフェザー級王座を獲得し、世界2階級制覇を達成。戦績は25勝(12KO)1敗で、海外メディアの報道では、5月に元世界2階級制覇王者の亀田和毅選手と対戦する可能性があるという。
フェザー級4王者の中で、日本のボクシングファンに最も馴染みがあるのが、WBC王者スティーブン・フルトン選手だろう。
フルトン選手は、元WBC・WBO世界スーパーバンタム級王者で、23年7月に井上選手の挑戦を受けた。試合は井上選手のパワーに屈して8回TKO負け。その後、24年9月に再起し、25年2月2日にWBCフェザー級王座を獲得した。
井上選手が本格的にフェザー級に進出するまで、現在の4人の王者は王座に君臨し続けられるか。今後の動向に注目が集まる。
J-CASTニュースWEB版より抜粋
私、座間が、この4選手の中で、井上選手が一番攻略が困難なのが、ラファエル・エスピノサ選手だと思います。
井上選手が本格的にフェザー級に絡んで行くのは来年度以降だと思いますが、ボクシングファンとしては、楽しみですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみに致しております。
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