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井上尚弥に敗戦フルトンが世界王座返り咲き!「いい気分だ」 

2025.02.4
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
天気予報によれば、今週も寒くなりそうですが、気合を入れて、ブログを更新していきたいと思います。
◯【ボクシング】マウスピースが飛んでも殴る!”闘犬”クルス激闘制し勝利、敗れた同胞フィエロも光る
2月1日(土・現地時間)、米国ラスベガスで行われたプロボクシング[ライト級 10回戦]では、元WBA世界スーパーライト級王者イサック・クルス選手が猛烈な打ち合いの中、アンヘル・フィエロ選手に3-0判定勝利、陥落から再起した。
クルス選手は21年、ジャーボンテイ・デービス選手の持つWBAライト級世界王座に挑み、僅差の判定負け。昨年4月WBA世界スーパーライト級王座をKOで獲得するも、8月の防衛戦にて判定1-2で陥落してしまった。
 戦績は26勝(18KO)3敗1分で、現在WBCスーパーライト級3位。”闘犬(ピットブル)”の異名を持ち、噛みつくようなアグレッシブファイトを信条とする。
 対するフィエロ選手はクルス同胞のメキシカンで、戦績は22勝(17KO)2敗2分。前戦は昨年6月、WBOのNABO王座決定戦で敗北しており、こちらも再起戦となる。
試合は、両者猛烈な打ち合いの末、判定はクルスが3-0(96-94,97-93,98-92)勝利。猛烈な打ち合いを制し、優れたメキシカン同士の勝者に贈られる特別な”WBCアステカベルト”も手にした。
eFight WEB版より抜粋
ダイジェスト動画にて、試合を確認いたしましたが、両者共に、一歩も引かずに打ち合う好ファイトでした。
しかし、クルス選手の試合は、どれも面白いですね!
真っ向勝負しかしないので、その世界に引き込まれてしまいます。
反面、駆け引きを使った、緻密なボクシングはできないようですが・・・。
クルス選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
 
◯井上尚弥に敗戦フルトンが世界王座返り咲き!「いい気分だ」 王者撃破で2階級制覇
ボクシングのWBC世界フェザー級タイトルマッチ12回戦が1日(日本時間2日)、米ラスベガスで行われ、同級2位スティーブン・フルトン選手が王者ブランドン・フィゲロア選手に3-0で判定勝ち(116-112×2、117-111)した。2023年7月に井上尚弥選手に敗れて以来の世界戦。2階級制覇で世界王座返り咲きを果たした。戦績は30歳のフルト選手ンが23勝(8KO)1敗、2度目の防衛戦だった28歳のフィゲロア選手が25勝(19KO)2敗1分。
フルトン選手は2021年11月にWBC&WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦でフィゲロア選手と対戦。WBO王者のフルトン選手がWBC王者フィゲロア選手に2-0で判定勝ちし、王座を統一した。しかし、23年7月に井上選手に8回TKO負けで王座陥落。昨年9月の再起戦で勝利を収め、再起後2戦目で世界王座返り咲きを狙っていた。
 
 井上選手は1月24日にスーパーバンタム級の4団体防衛に成功。今年は同級で2試合した後、年末にWBA世界フェザー級王者ニック・ボール選手に挑戦し、スーパーバンタム級に戻すプランを明かしていた。いよいよフェザー級で戦う可能性が本格的に浮上したため、この日の試合結果も注目されていた。
THE ANSWER WEB版より抜粋
ダイジェスト動画にて試合を確認いたしましたが、この試合を見ていて、感じたのは、井上尚弥チャンピオンが、如何に偉大な王者であるかということでしたね。
普通に見ると、フルトン選手も、スピードのある良いボクサーですし、フィゲロア選手も、オーソドックス、サウスポー共に使いこなす、良いボクサーであると思います。
しかし、そのフルトン選手を一撃で倒してしまう井上選手の前では、2人共、霞んでしまいますね。
フルトン選手がWBCフェザー級チャンピオンになったということで、タイミングが合えば、第2戦目もあり得る話になってきましたね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。
 
◯【ボクシング】ベナビデスが30戦全勝!判定3―0の完勝で変則的な統一王者に、世界4団体統一へ前進
ボクシングWBA正規・WBC暫定ライトヘビー級王座統一戦が1日、米ラスベガスで行われ、WBC暫定王者デビッド・ベナビデス選手がWBA正規王者デビッド・モレル選手を12回判定3―0で撃破。30戦全勝(27KO)で変則的な統一王者となった。
序盤はパワーのベナビデス選手とパンチスピードのモレル選手が互いの良さを出す好勝負で、4回にはモレル選手のコンパクトな右フックでベナビデス選手の腰が砕ける場面もあった。だが、中盤以降はベナビデス選手が重厚なプレッシャーをかけながら強烈な右ストレートや左右アッパーを入れ主導権を握っていく。11回にモレル選手の引っかけるような右フックを浴びてつんのめり、不運なダウンを喫する場面もあったが、モレル選手がその回のゴング後にパンチを放って減点されたこともあって大勢には影響せずジャッジ2者が4ポイント差、残る1者は10ポイント差で勝利した。
「モレルは非常にタフないい選手で、すばらしい試合にしてくれた。感謝している。モレルが強いことは分かっていたが、自分もしっかり準備してきた。私のキャリアで最高の勝利になった。夢がかなったようだ」と、ベナビデス選手は目を輝かせた。モレル選手もここまで11戦全勝(9KO)で、ともにスーパーミドル級でも世界王座を獲得した全勝の世界2階級制覇王者対決。その記録から期待された通り、場内は初回から最終回まで沸く好試合となった。
中日スポーツWEB版より抜粋
確認したYouTube動画の画像の問題で、内容がわかりにくかったのですが、両者共に、1歩も引かない好ファイトだったようですね。
私、座間はモレル選手が勝つと予想していたのですが、見立てが甘かったですね。
ベナビデス選手、誠に、おめでとう御座いました。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福させていただきます。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

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