中谷潤人が渡米後翌日にスパー開始 　

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

本日、2回目のブログ更新となりますが、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、頑張って更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。

◯中谷潤人が渡米後翌日にスパー開始 　山火事の影響にも室内トレで対応

米ロサンゼルスで強化合宿中のＷＢＣ世界バンタム級王者・中谷潤人選手が順調に練習を消化している。渡米翌日の８日（日本時間９日）には早速、６ラウンドのスパーリングを行ったという。

　同級６位ダビド・クエジャル選手と３度目の防衛戦に向け、２７歳の誕生日だった今月２日からスパーリングをいきなり敢行。さらに４日、５日と実戦練習を重ね、渡米前に１４ラウンドを消化。

　ロサンゼルスとその周辺では７日以降に起きた山火事が続いている。幸いにも、中谷選手が滞在している場所は火災現場から離れており、避難することはないが、関係者によると煙や灰が飛んで来るため、外出してのロードワークができない状態だという。中谷選手はアパートにあるランニングマシンを使って心肺機能を高めている。

山火事の被害に心を痛めながらも、中谷はＶ３に向けて「緊張感を持って頑張る」という渡米前の決意どおり、ロス合宿に集中していくしかない。

戦績は２７歳の中谷選手が２９戦全勝（２２ＫＯ）、２３歳のクエジャル選手が２８戦全勝（１８ＫＯ）。

スポーツ報知WEB版より抜粋

うっかりしておりましたが、中谷選手が合宿を行っているロサンゼルスは、今、山火事で大変な事になっていましたね。

調整に影響がでなければ良いのですが・・・・。

中谷選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

◯日本選手の参加はある？　興味深い世界版〝新人王トーナメント〟「リヤド・シーズンWBCボクシング・グランプリ」

昨年12月にドイツ・ハンブルクで行われた第62回WBC年次総会で、興味深い大会が発表された。その名は「リヤド・シーズンWBCボクシング・グランプリ」。世界レベルで次世代のボクシングスターを発掘することを目的としており、WBCとサウジアラビア国営の国際娯楽イベント「リヤド・シーズン」がタッグを組んで開催する。

参加資格は26歳までのプロ15戦以内の選手。今年開催される第1回大会はフェザー級、スーパーライト級、ミドル級、ヘビー級の4階級で実施され、5つのイベントに分かれて全世界から集まった計128人のボクサーがトーナメント形式で優勝を目指し、サウジアラビア・リヤドで闘うという。準々決勝8回戦で始まり、準決勝も8回戦。決勝は10回戦の予定。つまり、計16個のトーナメントが実施されるということだろうか。詳細は後日発表となっている。

井上尚弥選手の知名度を飛躍的に押し上げた高額賞金トーナメント、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ（WBSS）など、ボクシング界では過去にも興味深いトーナメント大会が開催されてきた。しかし、WBSSは資金難などで井上選手がバンタム級で優勝した第2シーズン限りで自然消滅。長続きした例は少ない。

「リヤド・シーズンWBCボクシング・グランプリ」は現状、次世代スターの発掘を目的としているということで、世界版の〝新人王トーナメント〟といえる大会。WBCによると、第1回大会に1月7日の時点で400件を超える応募があったという。応募締め切りは1月14日。果たして日本選手の参加はあるのか？　そして、この大会はどのような発展を遂げていくのか？

リヤド・シーズンの資金力があれば、〝ボクシング版W杯〟のような大会に発展していく可能性はゼロではない。スライマン会長がこの大会で革新的なルールや新しい採点システムを導入する意向を示していることを含め、注視していきたい。

サンスポWEB版より抜粋

企画といい、資金力といい、リヤド・シーズン、侮りがたしですね。

実現すれば、若手ボクサーにも大いなる希望と目標を与えることになりますからね。

今年も、リヤド・シーズンに堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、注目です。

◯井上尚弥の2025年挑戦者3人に言及　代役キム→若手ホープ→元王者、大橋会長「その辺りで行く」

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥選手の所属する大橋ジムが11日、神奈川・横浜市内の同ジムで会見した。

グッドマン選手の負傷により代役はキム選手に決定。もともとリザーブ選手として同興行の第1試合に出場予定だった。大橋会長は「もうすぐ発表する予定でした。キム選手に感謝です」と安堵。「いい試合になるように期待したいと思います」と話した。

戦績は31歳の井上選手が28勝（25KO）、32歳のキム選手が21勝（13KO）2敗2分。

井上選手は4月か5月頃に米国で大型興行を予定。9月頃に莫大な資金力を持つサウジアラビアでの試合計画が浮上している。大橋会長は会見後にも取材に応じ「今回はこういう事態になりましたけど、あとはピカソ、アフマダリエフ。その辺りで行くと思います」と説明。あくまで暫定的なものだが、今後3試合の対戦相手の名前に言及した。

　24歳のアラン・ピカソ選手はWBC同級1位のメキシコ人ホープ。31勝（17KO）1分けで無敗を守り、将来の世界王座戴冠が期待されている強敵だ。

　ムロジョン・アフマダリエフ選手は元WBA＆IBF統一王者。井上選手が2023年12月にKO勝ちしたマーロン・タパレス選手と同年4月に対戦し、判定負けした。しかし、昨年12月のWBA暫定王座決定戦で勝利を収め、指名挑戦権を持つ井上戦をかねて熱望してきた。

THE ANSWER WEB版より抜粋

上記3名の動画を確認いたしましたがキム選手は、なかなか良いボクシングをしますね。

オーソドックスでも、サウスポーでもボクシングができる。

手数もなかなかで、連打も悪くはなく、それを支えるスタミナもありそうですね。

ただ、一発で相手を仕留める決定力に欠けるというイメージです。

当日の試合を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。

◯メイウェザー「できる限りの支援をいたします」ロス大規模山火事の被害者へ支援を表明

ボクシング50戦50勝無敗で5階級制覇を成し遂げたフロイド・メイウェザー氏が10日、自身のSNSを更新し、ロサンゼルス近郊の山火事の被害者へ、支援することを発表した。

　メイウェザー氏は自身のXで「カリフォルニアの皆さん、この困難な時期において、心よりお祈り申し上げます。火災によって避難を余儀なくされ、支援が必要な方は、どうか遠慮なくご連絡ください」と、問い合わせ用のメールアドレスを掲載。「私たちのチームがリクエストを確認し、できる限りの支援をいたします」と表明し、「どうか強く生きてください」と呼びかけた。

ORICON NEWSWEB版より抜粋

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)の座間としては、このお金の使い方は、生きたお金の使い方だと思います。

メイウェザーさんのこの度の支援活動はvery goodですね!