WBCのKO賞 井上尚弥vsネリ WBA最優秀トレーナー 井上真吾氏
2025.01.9
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
1月5日、福岡市のマンションで、人工呼吸器を付けていた7歳の女の子が心肺停止となりその後死亡した事件で、警察は44歳の母親を殺人の疑いで逮捕しました。 捜査関係者によりますと「娘と一緒に死ぬために人工呼吸器を外した」と話しているということです。
痛ましい事件ですね。
我々に、一体、何が出来るのか、ふと考えさせられますね。
それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。
◯IBF世界バンタム級王者の西田凌佑を指導する武市トレーナー「驚異的な存在に」と警戒する相手は
IBF世界バンタム級王者の西田凌佑選手らを指導する武市晃輔トレーナーが所属ジム公式YouTubeチャンネルに出演し、統一戦で世間の注目を集めるバンタム級戦線のライバルについて語る場面があった。
武市トレーナーは「周りから統一戦を期待されていると思う。西田もそれを願っている部分がある。特に本人は中谷選手のことを言ってますから。タイミングが合えば。僕らだけで決められるものではない。でも(統一戦のチャンスが)来たら、やります。断る理由がないので」と話した。西田自身の意向を含め、WBC王者の中谷潤人選手との統一戦に前向きであることを改めて示した。
そこから同トレーナーは他のライバルについても言及した。WBA王者の堤聖也選手については「堤君は凄くいいボクサーだなあと思います。何というか、やりにくそうなボクサー。芯が強いし、アマチュア経験も長いのでボクシングが下手なわけではないですから。つかみどころがないかなあと思います」と語った。
WBO王者の武居由樹選手について「武居君は荒削りなボクシングが魅力でもあり、これから伸びるのかなというのがあります。」と見立てた。
そしてWBOアジアパシフィック・バンタム級王者の那須川天心選手について「那須川選手はここ最近でメチャクチャ伸びたな、という印象。才能を凄く感じますし、あと1~2年したら、もっと強くなると思うと驚異的な存在になるかもしれませんね」と語った。
スポニチアネックスWEB版より抜粋https://www.sponichi.co.jp/
もし可能ならば、「WBSS」のような形で、トーナメント戦にすれば面白いのではないかと思います。
西田選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯WBCバンタム級王者中谷潤人「すごく光栄です」米老舗専門誌の年間MVP候補入り歓迎し渡米
プロボクシングWBC世界バンタム級王者中谷潤人選手が米老舗専門誌の年間MVP候補入りの「朗報」を胸に米合宿に向かう。
2月24日、東京・有明アリーナで同級6位ダビド・クエジャル選手との3度目防衛戦を控え、7日にはスパーリング合宿先となる米ロサンゼルスに出発。約1か月間の渡米前、報道陣に対応した。
「今年、2025年はワールドワイドに、世界を意識してもらえるようなファイトをしていきたい気持ちです」と抱負を口にした。6日(日本時間7日)、米専門誌ザ・リングから24年の年間最優秀選手賞のノミネート6選手が発表され、中谷も候補の1人に選ばれた。
中谷選手の他、3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク選手、IBF世界同級王者ダニエル・デュボア選手、WBO世界同級暫定王者ジョセフ・パーカー選手、WBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス選手、4団体統一ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ選手が名を連ねている。
そうそうたる豪華メンバーとともに年間MVP候補入りし「すごく光栄ですし、引き続き頑張らないといけない」と気を引き締めた。もともと渡米前は緊張感を持っている。エルナンデス・トレーナーのもと、1日最低8ラウンド、世界戦と同様に12ラウンドを1日おきに消化するのが通常でもあり、中谷選手は「ハードなトレーニングが待っているので緊張感を持っている」と強調。27歳の誕生日となった2日から始動し、国内で3度スパーリングをこなして実戦感覚を取り戻したという。
クエジャル戦は区切りのプロ30戦目となる。中谷選手は、25年初戦に向け、充実した米国でトレーニングを積む構えだ。
日刊スポーツWEB版より抜粋
中谷選手、2025年度も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯畑山隆則氏「悪いところが見えなかった」元世界王者が大みそか8回TKOの堤駿斗を大絶賛
渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏、畑山隆則氏のボクシング元世界王者3人がYouTube「ぶっちゃけチャンネル」を更新、堤駿斗選手を絶賛した。
王者のインフルエンザ罹患で井岡選手の世界戦がキャンセル。
その中で急きょメーンに繰り上がったWBA世スーパーフェザー級挑戦者決定戦で、アマ13冠の堤選手は元世界王者のレネ・アルバラード選手に8回TKO勝利。
解説を務めた畑山氏は「すでに王者の風格をまとっていた。悪いところが見えなかった」と絶賛した。
渡嘉敷氏も「末恐ろしい選手になるよ」、竹原氏も「スピードもタイミングもいい」と高い評価を行った。
Sponichi Annex WEB版より抜粋
戦い方も、プロ仕様になってきつつある堤選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯WBCのMVPはウシク、KO賞に井上尚弥vsネリ WBAの最優秀トレーナーに井上真吾氏選出
WBCはホームページで2024年の表彰選手、試合などを発表。男子のファイター・オブ・ザ・イヤー(年間最高選手)にヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク選手を選んだ。また女子の年間最高選手はフェザー級チャンピオンのスカイ・ニコルソン選手。ニコルソン選手は同級4団体統一チャンピオンだったアマンダ・セラノ選手返上のベルトを継承した選手。
ファイト・オブ・ザ・イヤー(年間最高試合)はケイティ・テイラーvsアマンダ・セラノ第2戦。男子最高試合はウシクvsタイソン・フューリー第1戦。年間KO賞は井上尚弥vsルイス・ネリのS・バンタム級4団体統一戦。女子のKO賞はガブリエラ・フンドラvsガブリエラ・アラニスのフライ級4団体統一戦が選ばれた。
他の受賞者、試合等は以下の通り。
年間パフォーマンス賞……ジェシー“バム”ロドリゲスvsフアン・フランシスコ・エストラーダ(WBC・S・フライ級戦)
女子同賞……クラレッサ・シールズvsヴァネッサ・レバージュ=ジョアニス(WBC女子ヘビー級戦)
年間進歩賞……カロリーナ・デュボア(IBFヘビー王者ダニエルの妹)
男子同賞……アジ・カバイェル(ドイツのヘビー級ランカー)
カムバック賞……セバスチャン・フンドラ(S・ウェルター級2団体統一王者)
ドラマチックファイト賞……バージル・オルティスvsセルヒイ・ボハチュク(WBC・S・ウェルター級暫定戦)
年間イベント賞……クインズベリー・プロモーションズvsマッチルーム・ボクシングによる5対5対抗戦
年間トレーナー賞……ユーリ・トカチェンコ(ウシクのトレーナー)
BOXING NEWS WEB版より抜粋
各賞に選ばれた皆様、誠に、おめでとう御座いました。
今年1年も、頑張りましょう!
堺市ボクシングジムより、応援をいたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
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