ESPNの「パウンド・フォー・パウンド」ランキング
2025.01.6
【大阪府堺市のボクシングジム
ボクシングジムを堺市で探している方は
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韓国語教室・英会話教室も併設!】
いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
昨夜から冬型の気圧配置が崩れてきて、今日5日(日)は西日本や東日本は高気圧に覆われています。そのため晴れたエリアでは放射冷却が効いて、各地で寒い朝となりました。
今朝は東京都心では-0.2℃まで気温が下がりました。今季初めての氷点下となり、今季で最も低い気温を更新しています。
私も、自分のペースで早朝トレーニングをつづけていますが、朝は本当に寒いですね。
皆さんも、風邪を引かないように、お気をつけくださいませ。
それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログの更新を開始いたします。
◯IBFエニスvsWBAスタニオニス 世界ウェルター級王座統一戦実現へ!
IBF世界ウェルター級王者ジャロン・”ブーツ”・エニス選手=33勝(29KO)無敗1NC=と、WBA世界同級王者エイマンタス・スタニオニス選手=15勝(9KO)無敗1NC=による王座統一戦が、3月開催に向け交渉が進められている。
スタニオニス選手は3月1日(日本時間2日)に米・ニューヨーク、ブルックリンで興業で、同級1位シャハラム・ギヤソフ選手=16戦全勝(9KO)=との指名戦を行う事が有力と見られていたが、マッチルーム・ボクシングと契約するギヤソフ選手は、一度挑戦を回避、これを受けスタニオニス選手は、4団体王座統一への野望を語り、「エニスとの試合は誰もが待ち望んでいるはずだ」と、エニス戦の実現を待望。
エニス選手はWBO世界スーパーライト級王者テオフィモ・ロペス選手=21勝(13KO)1敗=の挑戦を受ける話もあったが、ロペス選手は前IBF世界同級王者スプリエル・マティアス選手=21勝(21KO)2敗=と対戦する話が決定に近づいている。しかし、PPVでの放映に関しトップランクのボブ・アラム氏は、否定的で乗り気でない。
そこで、エニス選手と契約するエディ・ハーン氏は、ギヤソフ選手を待機させ、スタニオニス選手とエニス選手による王座統一戦実現に舵を切った。エニスvsスタニオニスの勝者はギヤソフ選手と戦う事になると思われるが、ギヤソフ選手はWBOでも1位にランクされており、WBO王座にターゲットを変える可能性もあり、微妙な状況ではある。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
私、座間個人としては、ウェルター級王座統一に邁進するエニス選手を見てみたいという気持ちはあります。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、経過を見ていきたいと思います。
◯IBF3位佐々木 尽 「エニスにはKOで勝てる!」
エニス選手を擁するエディ・ハーン氏は周到に先を見据え、エニス選手の持つタイトルを護っていく準備を整えているが、同級3位にランクされる佐々木 尽 =18勝(17KO)1敗1分=選手が、YouTubeでのインタビューで、「エニスにはKOで勝てる!」と豪語した事が、海外のファン、関係者から反響を呼んでいる。
日本の若きスラッガーは、最近、海外からも注目を集めており、エニス選手との対戦を期待する声もある。佐々木選手の次戦は、1月24日(日本時間25日)に東京・有明アリーナで開催される、井上尚弥vsグッドマン興行のアンダーカードで、保持するWBOアジア・パシフィックと、東洋太平洋ウェルター級王座の防衛戦で、前日本同級王者の坂井祥紀選手=29勝(15KO)14敗3分=選手と行われる事が決定済。
WBOでも3位、WBA、WBCでは4位と世界王座に接近している23歳の佐々木選手が、レジェンド坂井選手と、どんな戦いを見せるのか、大いに注目される。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
佐々木選手試合動画を改めて見ましたが、確かに強いですね。
恐らく、現役のウェルター級選手としては、日本人では一番強いかもしれませんね。
エニス選手に勝てるかどうかはわかりませんが、日本のホープであることは間違いないでしょうね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、近い将来、世界戦で戦う姿を見てみたいですね。
◯ESPNの「パウンド・フォー・パウンド」ランキングは、井上尚弥が3位、中谷潤人は10位
スポーツ総合チャンネル、ESPNが昨年12月27日に報じたPFPランキング。
1位はCBSと同じでヘビー級3冠王者のオレクサンドル・ウシク選手。
2位はテレンス・クロフォード選手。
3位が井上尚弥選手である。
4位はCBSと同じでWBA/WBC/IBF/WBO統一ライトヘビー級王者のアルツール・ベテルビエフ選手。
5位がWBA/WBC/WBOスーパーミドル級チャンピオンのサウル・“カネロ”・アルバレス。
6位にはベテルビエフに敗れたディミトリー・ビボル選手。
7位はWBCスーパーフライ級王者のジェシー・ロドリゲス選手。
8位がWBAライト級チャンプのジャーボンテイ・デービス選手。
9位にはWBCライト級王者のシャクール・スティーブンソン選手。
そして10位は中谷潤人選手。
Y!ニュースWEB版より抜粋
ロマチェンコ選手が入っていないのは、残念ですね。
現在、腰を痛めて検査中のロマチェンコ選手、是非とも、復帰してほしいですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、切望いたします。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
✉︎philiagym@gmail.com
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