プロボクシング寺地拳四朗とユーリ阿久井政悟タイトルマッチ統一戦も間近?WBA・WBC世界フライ級チャンピオン
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
自民・小野寺政調会長が「103万円の壁」引き上げで疑念 を示し、以下のような話をぶちまけたようですね。
「野党各党は壁をとっぱらえとか言うが、根本おかしいなと思う。なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」「学生に十分学業に専念できるような支援をすること。本来はこれを国会でやるべきではないか」
まあ、私が大学生だったのは、バブル期だったので、遊ぶお金と社会経験が欲しかったので、アルバイトをしていましたね。
今の大学生がアルバイトをする動機はわかりませんが、今までの大学の体制(特に文系)では、学生支援云々の前に、大学教授の授業の質を、もっと上げなければならないと思うのですが。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供してまいります。
◯国本陸が衝撃の初回TKO勝ち
「ボクシング・WBOアジアパシフィック・ミドル級タイトルマッチ」(15日、HOS住吉SC)
王者・国本陸選手が、元日本&東洋太平洋同級王者・竹迫司登選手に1回2分39秒TKO勝ちして2度目の防衛に成功した。
当初、この試合はミドル級高額賞金トーナメントで組まれていたが、大会が消滅。IBF世界バンタム級王者・西田凌佑選手の初防衛戦のアンダーカードに設定された。
両者は21年5月に対戦。当時日本王者だった竹迫選手が1回KOで圧勝している。3年7カ月ぶりの再戦は成長著しい国本選手の雪辱の思いが勝った。
雪辱を果たした国本選手は「ずっと悔しい思いがあって、今日は絶対勝つという気持ちだった。チャンピオンを守ったことよりも強い竹迫さんに勝てたことがうれしい」と涙も浮かべて勝利をかみしめた。今後に向けては「すぐ世界と言える階級ではないので一歩一歩進んで行けたら」とさらなる躍進を誓った。
国本選手は14戦13勝(7KO)1敗。竹迫選手は20戦17勝(15KO)2敗1分け。
デイリースポーツWEB版より抜粋
https://www.daily.co.jp/
ダイジェスト動画で確認いたしましたが、お互いに真っ向勝負でしたね。
後、世界に目を向けるならば、やはりスピードが必要かと思います。
両選手共、良い試合を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)から、感謝いたします。
◯フライ級世界王者の寺地拳四朗とユーリ阿久井政悟がそろってリング登壇
プロボクシングWBC世界フライ級王者の寺地拳四朗選手とWBA世界同級王者ユーリ阿久井政悟選手がそろってリングに登壇した。
15日、大阪・HOS住吉SC(住吉スポーツセンター)で開催された興行「U―NEXT BOXING」内で、西日本ボクシング協会から贈られる特別功労賞の授賞式が行われた。
同じ階級の世界王者で統一戦実施を期待される。寺地選手は「最近は(ユーリ阿久井と)よく会います。このセットが多い」と笑った。阿久井選手も「そういうふう(統一戦へ雰囲気を盛り上げる)に仕向けられている感じですよね」と頬を緩めた。寺地選手は「(2人で会えば)多少、緊張感はありますけど、仲が悪いわけではないので…」と2人の関係を説明し、阿久井選手はうなずいた。
Sponichi Annex WEB版より抜粋
https://www.sponichi.co.jp/
特別功労賞の受賞、誠に、おめでとうございます。
お二人の対戦を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、楽しみにいたしております。
◯タノンサックが元ミニマム級世界王者の谷口将隆を下す
プロボクシング興行「U―NEXT BOXING」が15日、大阪・HOS住吉SC(住吉スポーツセンター)で開催され、セミファイナルのIBF世界ライトフライ級2位決定戦には東洋太平洋同級王座も懸けられた。東洋王者でIBF4位タノンサック・シムシー選手がIBF同級7位で元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆選手を12回判定2―1(116―112、115―113、113―115)で下した。東洋王座2度目の防衛に成功し、IBF2位にランクされる。
タノンサック選手は右ストレートを軸に手数を出して主導権を握り、11回など右を効かせる場面がしばしばあった。谷口選手は中盤あたりから左を上下に打ち分けて対抗したものの、及ばなかった。
谷口選手は23年1月にWBO世界ミニマム級王座2度目の防衛戦2回TKOで敗れて陥落。以降はライトフライ級に転級し再起3連勝中だったが、今回の敗戦で世界2階級制覇への挑戦は遠のいた。
Sponichi Annex WEB版より抜粋
https://www.sponichi.co.jp/
ダイジェスト動画を確認いたしましたが、谷口選手、ペースが握りきれなかったようですね。
谷口選手が今後、どの様にしていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、見つめて行きたいですね。
◯殻破った王者、一撃KO 西田、重圧はねのけ防衛
7回、西田選手の左がボディーを捉えた。重圧をはねのけ、初防衛に成功。狙っていたKOで決めたものの、「良くなかった。すぐに練習して、修正したい」。インパクトのある幕切れの一方で、冷静に話した
好戦的な挑戦者、アンヌチャイ・ドンスア選手。定評のある防御を生かし、リスクを回避する選択もできたが前に出た。3回以降、近い距離で打ち合うことを選択。左ボディーが有効で、5回には右フックでダウンを奪った。最後まで王者らしく攻めた。
KO勝利は2019年のデビュー戦以来。駆け出しの頃に海外で挙げた白星で、所属ジム会長が「訳も分からないうちに」と笑った一戦だった。体幹トレーニングなどの効果もあり、「体の使い方が分かるようになってきた」。今回は文句なしの結果を残した。
時事通信社WEB版より抜粋
https://www.jiji.com/
ダイジェスト動画にて、確認いたしましたが、会心の勝利でしたね。
西田選手、おめでとうございます。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福させていただきます。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
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