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ボクシング井上尚弥タイトルマッチvsサム・グッドマン 4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ延期

2024.12.15

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。

◯堤聖也の君臨するWBAバンタム級に暫定王者バルガス誕生
現地時間13日、米フロリダ州オーランドでWBAバンタム級暫定王座決定戦が行われ、同級1位のアントニオ・バルガス選手が同級9位、ウィンストン・ゲレロ選手に10回2分10秒TKO勝利。バルガス選手が新たな暫定王者となった。
レギュラーチャンピオンとして堤聖也選手が在位する一方でWBAが承認した暫定戦には、?マークが付くところ。
初回開始20秒過ぎ、バルガス選手のコンパクトな右アッパー、左フックがヒットしゲレロ選手がダウンする。
キャリア初となる現役世界ランカーとの対戦となったゲレロ選手、2回も強気に攻め掛かるり、右フックを好打して、今度はバルガス選手が背中からダウン。
8回にはバルガス選手の右ストレートでゲレロ選手の顔が跳ね上がった。迎えた10回、プレスを掛け続けるバルガス選手の右ストレートがカウンターとなってヒットし、ゲレロ選手の膝がガクンと落ちる。チャンスと見たバルガス選手が連打をまとめ、ゲレロ選手が防戦一方となったところでレフェリーが割って入った。
ダウン応酬の一戦を制した28歳のバルガス選手は19勝11KO1敗。24歳のゲレロ選手は初黒星(22勝13KO1敗)を喫した。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1
フルファイト動画を確認いたしましたが、見ごたえのある好勝負でした。
しかし、こうしてみると、レギュラー王者と暫定王者の立ち位置の違いは何なのか?よくわからなくなってしまいますね。まあ、大人の事情があるのでしょうが。堤聖也選手とバルガス選手の一戦も見てみたいですね。
いい試合になると思います。

◯尾崎優日がWBOアジアパシフイックL・フライ級王者に
14日、大阪市のエディオンアリーナ大阪第二競技場でのメインイベントのWBOアジアパシフイックL・フライ級王座決定戦兼WBCユース同級タイトルマッチ10回戦は、WBCユース王者でWBO-AP1位の尾崎優日選手と同級2位で8勝4KO無敗のアーチェル・ピラモア選手が対戦した。
尾崎選手が距離を十分にとってじっくり攻め、9回に左フックでぐらつかせると、そこから一気の攻め、ビラモア選手は防戦一途になり、主審が試合をストップ。カーニバル挑戦者決定戦出場を辞退後に今回の決定戦に出ることになった尾崎選手はWBO-AP王座奪還とともにWBCユース同級王座を初防衛した。尾崎選手は8勝6KO1分。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1
フルファイト動画を確認いたしました。
サウスポー同士の対戦で、両選手共に右手を如何に上手く使っていくかという勝負でしたが、尾崎選手が制しましたね。
若干のリーチ差もあり、尾崎選手の右が先に先にと入るものですから、ビルモア選手が中に入っていけなくなりましたね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、両選手の今後の活躍を楽しみにいたしております。

◯1月24日開催 井上尚弥vsサム・グッドマン 4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
12月24日に東京・有明アリーナで開催が予定されていた、4団体統一世界スーパーバンタム級王者井上尚弥=28戦全勝(25KO)=選手に、IBF&WBO世界同級1位サム・グッドマン選手=19戦全勝(8KO)=が挑むタイトル戦は、来年1月24日に延期が決定。会場は同じく東京・有明アリーナとなる。
オーストラリアから東京への出発を翌日に控えたグッドマン選手は、最終スパーリングで左瞼を4針縫う裂傷を負い、陣営は試合の延期を要請していた。
全カードの延期を発表した、井上選手が所属する大橋ジムは、観戦チケットは来年1月24日にそのまま有効で、希望者には払い戻しの対応をするとしている。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
https://boxing-master.com/
こういったアクシデントもあるのですね。
1月24日、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。

◯IBF世界バンタム級王者・西田凌佑 58・0キロで当日計量一発パス きょう初防衛戦
IBF世界バンタム級王者の西田凌佑選手が15日、大阪市内のホテルで当日計量を行い、58・0キロで一発パスした。挑戦者のアヌチャイ・ドンスア選手は57・0キロでクリアした。(4団体の一つ、IBFは当日計量を義務づけ、規定体重(53・5キロ)の10ポンド(約4・5キロ)増までを上限としている)
初の防衛戦を前にうなぎを食べたという西田選手は「今はいい状態。しっかり寝られた。いいところを見せようとせず、自分のボクシングスタイルで圧倒して勝ちたい」と意気込んだ。
スポーツ報知WEB版より抜粋
https://hochi.news/
西田選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、応援をいたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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