ボクシングOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ中嶋一輝、辰吉寿以輝を2RKO
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
オーストラリアのガウト・ガウト(16)という陸上選手が“ボルト超え”の記録を樹立し、衝撃が広がっているらしいですね。
オーストラリアで開催された「全豪学生選手権」の男子200メートルに出場、スタートからグングンと加速し、大きなストライドで2着以下を引き離す快走を披露し、だしたタイムが20秒04(追い風1.5メートル)。これは、オーストラリア男子最速記録を塗り替えるだけでなく、ウサイン・ボルト選手が2003年に樹立した16歳の年齢別世界歴代最高記録(20秒13)も更新する快挙になったということです。
井上尚弥選手、大谷翔平選手の日本人のみならず、世界規模でも、モンスターは輩出されているということですね。
スポーツの世界は、これからがドンドンと楽しみが多くなっていきそうですね。
それでは、本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたしますします。
◯中嶋一輝、辰吉寿以輝を撃沈 セムジュは小畑をくだす
話題沸騰の一戦は、衝撃的な結末に──。12日、東京・後楽園ホールで行われた注目のOPBF東洋太平洋S・バンタム級タイトルマッチ12回戦は、チャンピオンの中嶋一輝(なかじま・かずき)選手が挑戦者同級6位の辰吉寿以輝(たつよし・じゅいき)選手に2回2分13秒TKO勝ち。2度目の防衛を飾った。
ものの見事な中嶋選手のワンパンチKOだった。2回、左ストレートを立て続けにヒットしたサウスポーの王者がススっと下がた。ここぞとばかりに辰吉選手が、得意の左フックを打とうとした刹那、中嶋選手の左がやや外側から巻き込むようにして辰吉選手のアゴを打ち抜き、この一撃を浴びた辰吉選手は、そのまま背中からキャンバスに倒れ込んで大の字に。レフェリーがノーカウントで試合を止める痛烈なダウンだった。
強打にこだわるあまり、冷静さを欠いて墓穴を掘った一時期のスタイル一転、今年の3戦でアマチュア時代に築いたボクシングとの融合が見事に成った。「ここは通過点。世界に向けて頑張っていきます」と力強く宣言した中嶋選手は17勝(14KO)2敗1分。ダメージが深く、担架で退場した辰吉選手だが深刻なダメージではなく周囲をホッとさせている。16勝(10KO)1敗1分。
セミファイナルで行われた日本ウェルター級タイトルマッチ10回戦は、チャンピオンのセムジュ・デビッド選手が元暫定王者で挑戦者1位・小畑武尊(こばた・たける)選手を3-0(97-93、98-92、98-92)の判定で破り、初防衛に成功した。
サウスポーの小畑選手に対し、セムジュ選手は各ラウンドが始まるやいなや距離を詰めて先攻めをする。
中盤以降、セムジュ選手は右アッパーでボディーを何度も襲い、小畑選手のスタミナを奪い始めるが、自身同様に上体を柔らかく使い、のらりくらりとかわす小畑選手に手を焼いていたのもたしかだった。
スタミナを奪われて動きが止まり始めた小畑選手をセムジュ選手は何度か仕留めにかかったが、小畑も反撃の手を止めず、さすがのセムジュ選手にも打ち疲れが見え始めた。そして最終回、ようやく前に出た小畑選手の左ストレートがヒットすると、セムジュ選手にはっきりとダメージが見えた。
大逆転のチャンスだったが、疲労極まった小畑選手は攻めきれず、セムジュ選手がダメージをごまかす距離潰しの技術も見せて試合終了。悔しさはあるものの、清々しさも感じさせた小畑に対し、対照的に疲れた表情を見せるセムジュ選手が印象的だった。セムジュの戦績は7勝(4KO)1敗。小畑は14勝(6KO)7敗1分。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1
2試合とも、フル動画を確認いたしました。
中島選手と辰吉選手の試合ですが、やはり、中島選手の実力勝ちだと思いました。
パンチを出す間合いが、中島選手の方が速いため、中島選手のパンチがカウンター気味に当たっているのが勝因ですね。
中島選手、辰吉選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
セムジュ選手と小畑選手の試合ですが、小畑選手はオリンピック出場選手を相手に、よくやったと思いました。
セムジュ選手は、ウェルター級で世界チャンピオンになろうと思うならば、ここでモタモタした試合をしていては駄目だと思いました。セムジュ選手の課題は、パンチの間合いを速めること、回転を速めること、パンチの効かせ方を研究することだと思います。
セムジュ選手、小畑選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
◯宇津木秀が東日本11月度MVP 敢闘・今永虎雅、新鋭・山本智哉
東日本ボクシング協会が11月度の月間三賞を発表。最優秀選手賞はOPBF&WBOアジアパシフィック・ライト級チャンピオンの宇津木秀選手が受賞した。宇津木選手は保田克也選手との統一戦でダウン応酬の末6回TKO勝ちした。
宇津木選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。
敢闘賞にはライト級の今永虎雅選手が選ばれた。最強ライト級トーナメント決勝で齊藤陽二選手に8回3-0判定勝ちしたもの。
今永選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。
新鋭賞に選ばれたのはL・フライ級の山本智哉選手。日本3位安藤教祐選手を3-0判定で破る殊勲をあげた。三賞の表彰式は年明けに12月度と合同で行われる予定。
山本選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1
選ばれた3選手の皆様、誠におめでとうございます。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。
◯国本陸か、竹迫司登か――12.15ミドル級ナンバーワンを決める一戦
15日、大阪・住吉スポーツセンターの「U-NEXT BOXING」。セミセミのWBOアジアパシフィック・ミドル級戦に出場するチャンピオン国本陸選手と挑戦者で元OPBF王者の竹迫司登選手には因縁がある。
同じ関西出身の元アマチュアで、日本では貴重な重量級選手として活躍。
そんな二人が最初に交錯したのは21年5月の日本タイトルマッチ。国本選手は竹迫選手の王座にチャレンジしたが、竹迫選手の強打が火を噴き、初回KO勝ちだった。国本選手は竹迫選手の返上した王座を継いだが、この一敗が常にしこりとして残っているという。
国本選手はその後WBOアジアパシフィック王座も獲得し、現在は2冠王。一方の竹迫選手は世界ランカーのミーリン・ヌルスルタノフ選手にTKO負けを喫し、この階級の世界レベルの層の厚さに一度ははね返されている。
両者に再戦が決まったのは今年に入ってからだ。マッチルームの賞金トーナメントにそろって出場し、ともに1回戦(準々決勝)を勝ち上がって次で対決することになったのだ。ところがトーナメントの開催が行き詰まり、大会そのものがとん挫してしまった。
生活のために当てにしていた高額賞金獲得のチャンスも消えたが、国本選手がもっと消沈したのは竹迫選手への雪辱の機会を失ってしまうことだった。しかし、時間をおかず、2人の対戦は12月15日の西田凌佑初防衛戦のイベントにスライドされた。
さて力とプライドをぶつけ合う一戦の結果は――?
BOXING NEWS WEB版より抜粋
https://boxingnews.jp/?amp=1
因縁の対決の結果は如何に!
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、2人の対戦を心待ちに致しております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より
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