ボクシング・坪井智也、アマチュア引退を表明

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。

先週の水曜日の夕方に発熱して以降、朝のトレーニングからは疎遠になっていたのですが、今朝、久々に体を動かしました。

トレーニングから2日以上遠ざかると、朝、早起きするのが億劫になって、止めてしまう傾向があるので、今朝、意を決してトレーニングできたことで、ホッとしています。

本日より、休みをはさみながら、マイペースで体を動かしていこうと思っています。

それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムを更新いたします。

◯オレクサンドル・ウシクvsタイソン・フューリー 2 「ファイトマネー」

日本時間１２月２２日にサウジアラビア・リヤドで開催される”リヤド・シーズン”で対戦する、世界ヘビー級史上初の４団体統一王者となった、WBC、WBO&WBAスーパー王者オレクサンドル・ウシク選手＝22戦全勝（14KO）＝と、前WBC王者タイソン・フューリー選手＝34勝（24KO）1敗1分＝のファイトマネーが伝えられている。

ウシク選手は1億1400万ドル（約171億6840万円）で、これはキャリア最高。一方のフューリー選手は7600万ドル（約114億4560万円）で、さらにPPV売り上げからの分配収入がプラスされる。

日本時間5月19日にサウジアラビア・リヤドで行われた初戦では、フューリー選手が1億３００万ドル（約155億1390万円）。ウシク選手が42９０万ドル（約64億6160万円）で、それぞれPPV収入がプラスされ、フューリーの取り分は総額1億3000万ドル（約195億7000万円）をはるかに超えている（ボブ・アラム）となっていた。

BOXING MASTER WEB版より抜粋

やはり、ヘビー級のファイトマネーはすごいですね。

近年、サウジアラビアにおいては石油産業のみへの依存からの脱却を目指し、その試みの一環として、スポーツイベント関連に手を出しているようですね。

動くお金が破格ですし、アスリートたちの為にも、上手くいくことを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祈っております。

◯ボクシング・坪井智也、アマチュア引退を表明

ボクシングの男子バンタム級で２１年世界選手権覇者の坪井智也選手が１日、アマチュアボクシングからの引退を表明した。

２０１４～１７年の全日本選手権ライトフライ級で４連覇し、卒業後は自衛隊に所属。バンタム級で出場した２１年世界選手権では、ウエルター級の岡沢セオン選手とともに日本勢初の金メダルの快挙を成し遂げた。

　パリ五輪の金メダル候補と期待された中で、五輪の階級区分の変更もあって５１キロ級で目指したが、減量に苦しんだ。昨年９月の杭州アジア大会は銅メダルも五輪切符にあと１勝届かず。最後のチャンスだった今年５月の世界最終予選はコンディション不良により棄権し、五輪の可能性が消滅した。

今後は未定だが、アマでのキャリアを「五輪も（１６年リオ大会から挑戦し）３回も行けなかったし、悔しい思いをずっとしてきたけど、まさか世界選手権で日本人初（金メダル）を取れるなんて思ってなかった。これ以上、何を望むものがあるんだろうっていう気持ち」と晴れやかな表情で振り返った。

スポーツ報知WEB版抜粋

坪井選手、本当にご苦労様でした。

座間個人としては、坪井選手のボクシングのファンでしたので、非常に残念ではありますが、今後の人生に幸あらん事を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祈っております。

◯堤麗斗が全日本有終Ｖ　アマ９冠　兄・駿斗に続いてプロ転向を表明

◆ボクシング◇全日本選手権　最終日（１日、東京・ひがしんアリーナ）

　男子ライト級で堤麗斗選手が初優勝を飾った。藤田大夢選手との決勝は２分８秒で３度のスタンディングダウンを奪い、圧倒的な強さでＲＳＣ勝ち。「（大会の）最初の方は硬さもあって納得のいく試合はできなかったが、徐々に修正して最後こういう形で終われて良かった。ホッとしている」と喜んだ。

２１年世界ユース選手権など積み重ねたタイトルに全日本を加え、今大会でアマ９冠となった。満を持して、大みそかにＷＢＡ世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦を控える兄・駿斗選手と同じプロの道へ進むことを表明。「誰からも『こいつが一番強い』と世界で評価してもらえる選手になる」と誓った。

スポーツ報知WEB版より抜粋

お兄さんに続いて、弟の麗斗選手

もプロに転向ですか。

倒しにかかるボクシングは、正にプロ向きだと思います。

プロでの成功を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祈っております。