WBC世界フライ級暫定王座決定戦 「結果」
2024.12.1
【大阪府堺市のボクシングジム
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韓国語教室・英会話教室も併設!】
いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
レンタルビデオ大手・TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)。
レンタルビデオの斜陽化に伴い、現在では「脱レンタルビデオ屋」を進めていて、蔦屋書店や蔦屋家電などの別業態の展開、加えて図書館などの公共施設のプロデュースも手がけている。また、10月には「TSUTAYA Conditioning」というジムの開始も発表。事業の多角化を進めている。
昨年度辺りから、TSUTAYAのレンタルビデオ店の閉店が目立ちだしたとは思っていたのですが、書店や家電店に鞍替えをしていたのですね。
レンタルビデオ店大手のゲオもビデオのレンタルのみならず、中古パソコンの販売、古着屋「2nd STREET」を展開するなど、生き残るための事業の多角化に乗り出していますし、一つの転換点を迎えていますね。
これからどうなるか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、見つめていきたいところです。
それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、様々な話題を提供いたします。
◯WBC世界フライ級暫定王座決定戦 「結果」 サニー・エドワーズvsガラル・ヤファイ
日本時間12月1日、英・バーミンガムで開催された、マッチルーム・ボクシング興行のメインイベントで行われた、WBC世界フライ級暫定王座決定戦。元IBF世界同級王者で3位にランクされるサニー・エドワーズ選手=21勝(4KO)1敗=と、東京五輪フライ級金メダリストで同級4位ガラル・ヤファイ選手=8戦全勝(6KO)=の一戦は、ヤファイ選手が6回TKO勝ち。
開始ゴングと共にサウスポーのヤファイ選手が突進。エドワーズ選手に左ストレート、右フックを叩き付け先制攻撃。4回、流れを変えようと変則的な動きから左右アッパー、右ストレートを放つエドワーズ選手だが、ヤファイ選手は旺盛な手数と連打でエドワーズ選手の動きを封じる。
6回、ヤファイ選手はプレスを掛け、冷静にエドワーズ選手の動きを観察しながら、左ストレートを決め、右フック、アッパーと多彩なパンチでエドワーズ選手をコーナーに押し込み、激しい連打。エドワーズ選手はコーナーから動けず、防戦一方となり、試合はストップされた。
英国で最も輝かしいアマチュア・キャリアを誇るヤファイ選手が、英国で最も巧いボクシングをするエドワーズ選手を一方的に打ち破り暫定王座を獲得。31歳の新暫定王者ヤファイ選手は、寺地拳四朗=24勝(15KO)1敗=選手との、WBC王座統一戦が義務付けられている。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
動画にて、ハイライトシーンを確認いたしましたが、ほぼ一方的な内容でしたね。
ヤファイ選手の完勝でしょう。
拳四朗選手との統一戦が義務付けられているようですが、手こずるかもしれませんね。
2人の対戦を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。
◯フロイド・メイウェザーJrの秘蔵っ子 カーメル・モートン 前日計量15.7ポンドオーバー
元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーJr氏の秘蔵っ子、18歳のカーメル・モートン選手=6戦全勝(5KO)=が大失態。日本時間12月1日に米・ニュージャージー州アトランティック・シティで開催される、133ポンド契約6回戦に出場が決っていたモートン選手は、同地で行われた前日計量でリミットを15.8ポンド(約7.12キロ)超過する148.7ポンドを計測。
主催者のスウィフト・プロモーション氏は、モートン選手とブライアン・メルカード選手=11勝(6KO)6敗1分=の試合は、延期されたと公式声明を発表。悪びれた様子もなく計量に挑んだモートンは秤を降りると、驚き、慌てた様子のコミッション役員、関係者をしり目に、元2階級制覇王者ダニー・ガルシア(米)と記念撮影。
BOXING MASTER WEB版より抜粋
最近、減量を失敗しても、悪びれずに平然と開き直る選手が兎に角多いですね。
プロモーションをする側の人間、試合を楽しみにしていたファンは溜まったものではありませんね。
試合の決まったボクサーは、もっと責任のある行動を取らなければならないと思います。
自分の試合を見てくれるファンと、試合の段取りをしてくれる裏方さんあっての自分なのだということを、もっと真剣に考えるべきだと、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて思います。
◯亀田和毅が4位に浮上…WBOの最新世界ランキング
プロボクシング主要4団体の一つ、WBOは27日までに最新の世界ランキング(11月25日付)を発表。フェザー級で元世界2階級制覇王者の亀田和毅選手が4位にランクアップした。
WBOアジアパシフィック同級王者・藤田健児選手は8位から6位に浮上。日本スーパーバンタム級王者・下町俊貴選手はWBOではフェザー級で世界ランキングに名を連ねており、先月の9位から7位に順位を上げた。
武居由樹選手が世界王座に君臨するバンタム級では、WBOアジアパシフィック同級王者・那須川天心選手は7位のまま。12月24日に武居選手に挑戦するユッタポン・トンデイ選手は10位と変わらず。
スポーツ報知WEB版より抜粋
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、今後の動静を見守って行きたいですね。
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堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
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