ローマン・ゴンサレス 「揺れる胸中!」
この法案は、SNSの運営会社に16歳未満の子どもが利用できないような措置を講じることを義務づけるもので、違反した場合は最大で4950万オーストラリアドル、日本円でおよそ49億円の罰金が科されます。保護者や子ども自身への罰則はありません。
オーストラリア政府は「世界的にみても先進的だ」としていて、利用者の年齢を効果的に確認する方法を検証した上で、1年後をめどに施行したい考えです。
オーストラリアの世論調査では、国民のおよそ77%がこの法案に賛成していますが、どのように年齢を確認するかや個人情報の取り扱いについて課題も指摘されています。
22歳の俊英スコフィールド選手は、日本時間11月3日に米・ラスベガスで開催された、ゴールデン・ボーイ・プロモーション興行のメインイベントで、レネ・テレス・ジロン選手=20勝(13KO)4敗=を12回判定で破り、保持するWBAインターナショナル王座の防衛に成功したが、11回にはダウンを喫し、打たれた場合の脆さを露呈した。
しかし、オスカー・デラホーヤ氏選手との対戦に乗り気。サウジアラビアでのマッチルーム・ボクシングとの対抗戦に意欲を燃やしている。
この試合をプロモートした米・フロリダ州マイアミに本拠を置く、オールスター・ボクシングのフェリックス・サバラJr選手は、来年3月中旬にニカラグア・マナグアのソベラニア・スタジアムで、WBO世界スーパーフライ級王者ブメレレ・カフ選手=11勝(8KO)無敗3分=に、ロマゴン選手を挑戦させるべくプロモート活動を開始。TEIKENプロモーションの本田明彦代表からの指示を受けている事を明かにしていた。
しかし、ロマゴン選手にはWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス選手=21戦全勝(14KO)=を、共同プロモートするマッチルーム・ボクシングのエディ・ハーン氏から、「チョコラティートにとって今一番の対戦相手はジェシー・ロドリゲス選手であり、逆にロドリゲス選手にとっても同様かもしれない」と、熱烈な対戦オファーがあった。
ロマゴン選手は「ロドリゲスと戦いたい」とアピールしていたが、最近になり報酬よりも5階級制覇の偉業に挑戦する気持ちが強い事を改めて表明。3月のカフ挑戦はキャンセルし、日本人王者が独占する世界バンタム級タイトルのいずれかに挑戦する可能性も出ている。
サバラJrはロマゴン選手がカフと対戦するのが当面のベストな選択であり、「タイトルを持って、次の交渉に挑む方がずっといいと思う」とコメント。
ロマゴンは12月にWBO世界バンタム級王者武居由樹選手=10戦全勝(8KO)=選手に挑戦するのではという憶測もあったが、実現に至らず。現在は12月初旬からトレーニングキャンプに入る事が計画されている。来年6月には38歳となる年齢を考えると、限られたマッチアップの中でのベストを選択し、悔いないリングキャリアの最終章を迎える事を願うばかりです。
BOXING MASTER WEB版より抜粋https://boxing-master.com/
5階級制覇を狙うならば、バンタム級で挑戦するしかないですね。
悔いのないボクシングキャリアを、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、願っております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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