ブーツ・エニス&バム・ロドリゲスが明日フィラデルフィアで共演
2024.11.10
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
奄美と沖縄では引き続き、10日(日)夕方にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒が必要、また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。
奄美と沖縄は、大変なことになっていますね。
四国も、36万世帯以上が停電になったとか。
誠に、自然災害は恐ろしいですね。
それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムの更新いたしてまいります。
◯キーショーン・デービス、体重超過のレモスをKO
現地時間8日、米バージニア州ノーフォークでトップランク主催興行が行われ、メインイベントではWBC、IBF、WBOでライト級3位につけるキーショーン・デービス選手がIBF同級6位のグスタボ・レモス選手に2回1分8秒KO勝ち。
ライト級リミットは135ポンドながら前日の公式計量を134.2ポンド(約60.8Kg)でクリアしたデービス選手に対して、141.4ポンドと約2.9Kgオーバーしたレモス選手。
バージニア州コミッションはレモス選手に対して当日計量で146ポンド(約66.2Kg)以上増やさないことを条件に試合を承認。レモス選手は当日の朝に計量し、144.6ポンド(約65.5Kg)で試合は挙行されたが、デービス選手の保持するWBOインターコンチネンタル、IBF全米、WBC・USAの3つの王座はレモスが勝利しても獲得できない。
初回、距離を詰めようと前に出るレモス選手に対してデービス選手はシャープなジャブを上下に散らし距離をキープ。2回もレモス選手が前に出てくると、大きな左フックを外したデービス選手の右がカウンターとなりヒット。レモス選手がダウンする。すぐに立ち上がったレモス選手は再び前進するものの、デービス選手の左フックをアゴに食ってバランスを崩し、2度目のダウンを喫した。
カウント8で再開されるが、デービス選手のコンビネーションが上下に入りレモス選手の動きが止まったところでレフェリーが割って入った。倒れかかったレモス選手の足が引っかかり、ラウル・カイズJr主審もキャンバスに倒れ込む幕切れとなった。
BOXING NEWS WEB版より抜粋
動画で試合を確認いたしましたが、デービス選手の鮮やかな勝利でした。
現在、ライト級の各団体チャンピオンは、WBAがジャーボンテイ・デービス選手、WBCがシャクール・スティーブンソン選手、IBFがワシル・ロマチェンコ選手、WBOがデニス・ベリンチク選手と、最もチャンピオンの層の厚い階級となっておりますが、はたして、キーショーン・デービス選手がその一角に食い込むことができるのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。
◯ブーツ・エニス&バム・ロドリゲスが明日フィラデルフィアで共演
現地時間9日、米フィラデルフィアのウェルズファーゴ・センターで挙行される世界戦ダブルヘッダーの計量が8日に行われた。IBFウェルター級タイトルマッチは王者ジャロン“ブーツ”エニス選手が146ポンド、挑戦者1位カレン・チュカジャン選手が146.6ポンドをマーク。リミットの147ポンドに合格した。
もう一つのWBC・S・フライ級タイトルマッチは王者ジェシー“バム”ロドリゲス選手が114.8キロ、挑戦者の暫定王者ペドロ・ゲバラ選手が114.4をマークしリミット115ポンドをクリアした。
BOXING NEWS WEB版より抜粋https://boxingnews.jp/?amp=1
ジャロン・エニス選手、ジェシー・ロドリゲス選手、共に5年後のPFP3位以内に位置するであろうといわれる逸材の2人の試合、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、楽しみにいたしております。
◯マイク・タイソンとの「730億円マッチ」の破談理由をフューリーが告白
ボクシングの〝レジェンド〟元世界ヘビー級王者マイク・タイソン選手と〝ジプシーキング〟こと元同王者タイソン・フューリー選手がリングで激突する可能性があったと英紙「デーリー・スター」が報じた。
ともにヘビー級の巨人でフューリー選手はマイク・タイソン選手を尊敬する父ジョンによって命名されたという縁がある。同紙によると、フューリー選手は2020年にマイク・タイソン選手とエキシビションマッチで戦うチャンスがあるとの連絡を受けたという。あこがれのボクサーとの対戦に〝同意〟したフューリー選手側は本格交渉に入ったという。
しかし、対戦は実現せず、マイク・タイソン選手は20年11月に元WBA世界ヘビー級王者ロイ・ジョーンズ・ジュニア氏とエキシビションでリングに復帰した。もともと〝タイソンマッチ〟の交渉は順調に進んでいたが、同紙は「5億ドル(約760億円)という巨額の契約が成立せず、失敗に終わった」と伝えた。
その理由について、フューリー選手は先日「iFL TV」のインタビューの中で「その話はあった。彼の関係者が私に連絡してきた。マイクと私は電話で話をした。すべて本当だったが、実現しなかった」とし「マイクにオファーした人が誰であれ、私たちに提示された金額はほんのわずかだった。マイクは5億ドルの話をしていたが、書面で送られてきた金額は冗談みたいな金額だった。狂気じみていたよ」と舞台裏を語ったという。
東スポWeb版より抜粋https://www.tokyo-sports.co.jp/
実際に、タイソンサイドからフューリーサイドに書面で提示された金額がいくらだったのか、聞いてみたいですね。
対戦の実現云々の話よりも、そちらのほうが、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)の座間個人にとっては興味深いです。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
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