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【11/6ボクシングジム堺市ブログ】フンドラ妹が豪快KO

2024.11.6

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
ただ今、アメリカ大統領選の真っ只中。
民主党のハリス女史か、共和党のトランプ氏か、というところで盛り上がっているようですが、どちらが大統領に選ばれても、同じような気もいたします。
民主党にも、共和党にも、富裕層からの献金があり、両党共に、富裕層の意向は無視できなくなっているという話もあります。
昔のように、民主党は労働者階級の代弁者であり、共和党は資本家の代弁者であるという昔ながらの考えは、通用しないみたいですね。
それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログの更新を進めてまいります。
◯世界S・バンタム級5位デービーズ、マスーに敗れIBO王座陥落
現地時間2日、英国ウエスト・ミッドランズ州バーミンガムにてIBOスーパーバンタム級タイトルマッチが行われ、王者でWBC&WBO5位のリーアム・デービーズ選手がIBO28位、WBAで8位のシャバズ・マスー選手12回判定負けを喫し、王座が交代した。スコアは115-113、116-112、113-115の2-1だった。
初回、右手を下げたサウスポーのマスー選手がシャープなジャブ、ストレートを当て有効打でポイントを挙げた。2回もマスー選手の動きがいい。
4回終盤、右まぶたから出血したデービーズ選手は中盤も距離を取ろうとするマスー選手を追いかける。5回は手数でポイントをあげた。一進一退のまま終盤に入るものの、王者が追いかけ、マスー選手が距離を取る展開は変わらなかった。手数ではデービーズ選手ながら有効打ではややマスー選手かといったフルラウンドだった。全勝の28歳同士の対戦を制したマスー選手は14戦全勝4KO、デービーズ選手は16勝8KO1敗となった。
BOXING  NEWS WEB版より抜粋
YouTubeにて、試合のハイライト動画を確認いたしましたが、サウスポーのマスー選手の左ストレートを中心としたクリーンヒットが明暗を分けた試合ですね。
スーパーバンタム級にも、まだまだ私達が未知の良い選手がいるということです。
堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、マスー選手の勝利を祝福いたします。
◯フォスター、コンセイサンに2-1判定で王座返り咲き WBC・S・フェザー級
ニューヨーク州ベローナで日本時間3日に行われたWBC・S・フェザー級タイトルマッチは、挑戦者で前王者のオシャキー・フォスター選手が王者ロブソン・コンセイサン選手に2-1判定勝ち。ダイレクトリマッチを制して4ヵ月ぶりに王者に復帰した。
7月の第1戦は攻防がかみ合わない印象もあったが、この再戦は両者の積極性が目立った。同時にともにディフェンスが秀逸でクリーンヒットを許さない。その攻防の中でフォスター選手はショートパンチを狙い、コンセイサン選手はワイルドなパンチを放つ。
10回、やや疲れの見える王者にフォスター選手が右オーバーハンドを浴びせるとコンセイサン選手がグラつく。しかし追撃を脚を使ってかわした王者は11回、クリンチで巧妙に体を寄せる。最終回、左フックをねじ込んだフォスター選手だが王者を追い詰めることはできなかった。
アナウンスされたスコアは115-113で割れ、もう一者は同じスコアでフォスター選手。王者が入れ替わった。
BOXING  NEWS WEB版より抜粋
YouTubeにて、ハイライト動画を確認いたしましたが、確かに、甲乙のつけ難い試合ですね。
10回に、フォスター選手が右オーバーハンドでコンセイサン選手をぐらつかせた場面が、唯一、優劣がつけることが出来た所だと思います。それほど、拮抗した好ファイトでした。
その好ファイトを制したフォスター選手、誠におめでとう御座いました。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福いたします。
◯フンドラ妹が豪快KO勝利で4団体統一!史上最年少22歳の快挙
現地時間11月2日米国ラスベガスでプロボクシング[女子世界フライ級4団体統一戦]が行われ、IBF女子世界同級王者ガブリエラ・フンドラ選手が、WBA・WBC・WBO女子世界同級王者ガブリエラ・アラニス選手に7R KO勝利。フンドラ選手は強烈な左ストレートで2度のダウンを奪い、3団体王者アラニス選手は戦闘不能となった。  これで、フンドラ選手は史上最年少での4団体統一王者となる快挙。兄であり、現WBC・WBO世界スーパーウェルター級王者セバスチャン・フンドラ選手も「この女王は強い!」と喜んだ。
フンドラ選手は全米ジュニア王者を獲ったアマエリート。身長175㎝の驚異の長身を生かしたサウスポーで、プロ14勝無敗(6KO)。
試合は、フンドラ選手がリーチを生かしジャブ、右フックで入れさせないが、相手がステップで細かく動き左フックをヒットさせる。
 しかし次第にフンドラ選手のパンチが当たり始め、7R、左ボディからの左ストレート一閃!相手がダウンした。
 フンドラ選手は冷静に近づき、右フックから素早い左ストレートでとどめ!ダウンした相手は大きくのけぞり倒れ、ダメージが深そうだ。立ち上がろうとするもガクリと腰が落ち、試合がストップされた。
 これでガブリエラ選手は男女合わせて、22歳7ヶ月、史上最年少での4団体統一を成し遂げた。
eFight WEB版より抜粋http://efight.jp/
YouTubeにて、ハイライト動画を確認いたしましたが、その動画を観る限りでは、結構、格差があるように思われました。
自身の長身を活かしたサウスポーの攻撃は、スピードもあり、誠に、強烈ですね。
女子ボクシングの名王者になる可能性を漂わせたフンドラ選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、期待いたしております。

 

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

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