【10/24 ボクシングジム堺市ブログ②】辰吉デビュー35周年展
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
10月下旬になり、朝から随分と涼しくなりましたね。
早朝から、体が動かしやすくなりました。
もうしばらくの間は、この気候が続いてほしいものですね。
それでは、本日2初音のコラムの更新を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、開始いたします。
○辰吉丈一郎デビュー35周年展
プロボクシング元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎氏のデビュー35周年記念展が26日から開催される。26日~11月4日まで東京・渋谷区のスニダンフラッグシップストア、11月9日~同10日まで大阪市西区のスニダン南堀江店(営業時間は午前11時から午後8時まで)でそれぞれ行われる。またスニダンアプリでも26日~11月17日まで記念グッズがオンライン販売される。 なお11月10日には辰吉本人がスニダン南堀江店に来店予定(午後3時ごろ)。直筆サイン入り額装写真のオンライン購入者のうち「2ショット撮影」のオプションを選択した場合、辰吉との2ショット撮影に参加できる。なお定員に達し次第、終了になるという。
日刊スポーツWEB版より抜粋https://www.nikkansports.com/
こういう記念展が開催されるという事は、辰吉選手の人気が、まだまだ健在だという事ですね。
まさしく、日本の伝説のボクサーですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
○ボクシングの試合でハイキックKO!選手は”永久追放”に
現地時間10月20日、タイ・プーケットで行われたプロボクシング[スーパーライト級 4回戦]では、なんと4Rにハイキックで相手を倒す事態が勃発。蹴られた相手は失神し、即座に試合はストップした。 ハイキックした選手はONEにも出場しているMMAファイターで、自身のSNSで「あの蹴りは無意識に出してしまった」と書いているが、世界的に炎上し非難轟々。BOX RECでは”無期限の出場停止”としている。
ハイキックした選手はMMA4戦無敗、全て打撃でフィニッシュしているイドリス・アブドゥラシトフ選手 。今回はプロボクシング初挑戦で、ボクシング2勝(2KO)のイラン人ボクサー、バゲル・ファラジ選手との対戦。
アブドゥラシトフ選手はSNSでハイキックした瞬間の動画をアップし「プロボクシングでデビューしたばかりなのに、永久追放になったんだ。あのキックは無意識に出してしまった!」と後悔しているかの投稿。 その後、相手と手を取り合った2ショット写真を掲載し「僕らは握手した、仲直りしたんだ」と書いているが、相手陣営の出した映像では、明らかに目を背けている相手に「ブラザー」と言って抱き締めにいっている様子が映っている。 BoxRecによると、アブドゥラシトフ選手は無期限の出場停止とのこと。ネットでは動画が拡散され「永久追放でよかった」「殺人未遂」「格闘技から追放しろ!」と非難の嵐だ。 彼が9月にデビューしたONEでは武道精神をモットーにしているが、アブドゥラシトフはONEに再度上がることが出来るだろうか。
eFight WEB版より抜粋http://efight.jp/
試合動画を確認していないので何とも言えませんが、キックが無意識に出てしまったというのは、本当の事だと思います。
MMAファイターで、ONEにも9月に出場しているという事情から考えて、boxingルールが体になじまないうちに、ボクシングの公式戦に出てしまったという事なのでしょう。
とは言え、プロである以上、そういう事情も加味しながら、ボクシングルールに体を適応させておく期間を、きちんと設けるべきだったとは思います。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、今後の推移を見守っていこうと思います。
○東京・パリ五輪金メダリストが同胞ボクサーの対戦を後押し
東京オリンピック金メダリストのバホディル・ジャロロフ選手が、自身の半生を描いた映画『草原の英雄ジャロロフ~東京への道~』の来日記者会見で、4団体統一王者・井上尚弥選手への「間接的な挑戦状」を投げかけた。
バホディル・ジャロロフ選手は2021年の東京オリンピックにて、ボクシング・スーパーヘビー級で金メダルを獲得。さらに、パリ五輪でも同カテゴリーで金メダルを二大会連続で手にした、ウズベキスタンの英雄だ。 ジャロロフ選手は会見で井上選手を「とても素晴らしいボクサー」と称賛しながら、同胞のムロジョン・アフマダリエフ選手との対戦実現に期待を寄せた。この発言は、アフマダリエフ選手陣営がWBAタイトル戦の実現を強く求めている中で飛び出したもので、ウズベキスタンボクシング界の英雄からの支援表明を意味する。
映画『草原の英雄ジャロロフ~東京への道~』は2024年11月8日(金)より全国で順次公開される。
THE Hollywood REPORTER WEB版より抜粋https://hollywoodreporter.jp/
ちなみに、ムロジョン・アフマダリエフもプロ、アマ時代の実績をあげておきますと、
アマチュア時代・・・2015年世界ボクシング選手権大会・バンタム級・銀メダル、2016年リオオリンピック・バンタム級・銅メダル
プロ時代・・・元WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者
となります。
堂々としたものですね。
試合動画を確認していないので何とも言えないのですが、現在の井上尚弥選手と戦えるだけの実力があるのかといえば、疑問ですね。
それだけ、井上選手がプロに転向してから積み上げてきた実績が本当に素晴らしいという事なのですが。
出来ればなのですが、井上尚弥選手には、色々な相手と戦って、大谷翔平選手と同じく、人間の可能性を我々に見せてほしいですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、熱望いたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
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