【10/21ボクシングジム堺市ブログ】 44歳 リゴンドウ 復帰戦
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リゴンドウ選手は7月20日に東京・両国国技館で、中谷潤人選手=29戦全勝(22KO)=選手の持つWBC世界バンタム級王座に挑戦し、初回KOで敗れたビンセント・アストロラビオ選手=19勝(14KO)5敗=と、2022年2月に対戦したが、ダウンを奪われ94-95×3の僅差判定負け。
昨年は2試合に出場し、いずれもKO勝利を挙げたが、その後は試合に恵まれず、ベア・ナックル・ファイティング・チャンピオンシップ(BKFC)転向を表明。何度か試合が組まれたが、その度に直前になり対戦相手から逃げられた。その理由は、破壊力ある強いパンチを持つリゴンドウと、ベア・ナックルでやり合うには、報酬に対しリスクが大きすぎるというのものだった。
何度も試合が延期されながらも、ベア・ナックルの世界チャンピオンを目指したリゴンドウ選手だが、結局ベア・ナックルでは一度もファイトすることなく、プロボクシングに戻って来ることになった。
相変わらず、トレーニングは日課として継続され続けて来たが、44歳となったリゴンドウ選手が果たしてどんなパフォーマンスを見せる事が出来るのか。
BOXING MASTERより抜粋https://boxing-master.com/
2014年12月31日に天笠尚選手との試合を見に難波に行きましたが、左ストレートのぶち抜きが半端ではなかったですね。
ベアナックルファイトは、危険すぎて、相手が逃げていくと思います。
44歳のリゴンドウ選手が、どういうパフォーマンスを見せてくれるのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待半分、不安半分で待ち望みます。
○リヤド・シーズン 米国開催撤退! 今後はサウジアラビア限定
トップランク社のボブ・アラム氏は、サウジアラビアが主導する”リヤド・シーズン”興業が、今後、米国では行われないことを確認。他国での開催もなく、”リヤド・シーズン”は、サウジアラビアでのみ開催される事になると語った。これは日本時間8月4日に米・ロサンゼルスで開催された、クロフォードvsマドリモフをメインとする、米国で初めて行われた”リヤド・シーズン”の失敗に起因し、サウジアラビア政府の意向だとしている。
サウジアラビアはボクシング・ビジネスの中心地となることで、国際観光を後押しすることになる事を期待。”リヤド・シーズン”のボクシング責任者トゥルキ・アラルシク大臣は、昨日、これまで世界中から200万人が来場した事を報告した。
また、アラム氏は4団体統一世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ選手=21戦全勝(20KO)=と、前WBAスーパー王者ドミトリー・ビボル選手=23勝(12KO)1敗=の再戦の前に、それぞれ一試合挟む事になると言い、来年10月にサウジアラビアで開催される、”リヤド・シーズン”で再戦が行われると語った。
クロフォードvsマドリモフ興行は、チケット販売が17,779枚で入場料収入は800万ドル(約11億9380万円)。PPV購入件数は19万件で、売り上げは約21億2560万円(海外除く)と伝えられている。しかし、チケットに関しては相当数が配られたとの報告がある。
BOXING MASTERより抜粋https://boxing-master.com/
まあ、売り上げと利益が出ていくらの世界ですから、仕方がないですね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)も、利益が出ないのならば、撤退はやむなしだと思います。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
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