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【10/15ボクシングジム堺市ブログ】オラスクアガ 無判定試合

2024.10.15
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
本日も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログを更新いたします。
オラスクアガ 無判定試合での王座保持に「残念」
 ◇プロボクシングWBO世界フライ級タイトルマッチ
王者 アンソニー・オラスクアガ<12回戦>同級1位 ジョナサン・ゴンサレス(2024年10月14日 東京・有明アリーナ)
 初防衛を狙ったオラスクアガ選手は不完全燃焼に終わった。1回2分過ぎ、偶然のバッティングでゴンサレス選手が左目上を負傷。試合続行不可能となり、無判定試合となった。王座保持となったものの「自分の力を証明したかったが、バッティングで止められ残念」と振り返った。
Sponichi  Annexより抜粋http://www.sponichi.co.jp/
試合動画を確認いたしましたが、あまりのことに、一瞬、思考が止まりましたね。
アクシデントによっては、こういうことにもなるのだという事を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、改めて確認させられました。
両選手とも、誠に、残念でした。
○恒成 判定負けで王座陥落「悔しさしか残らない」
◇プロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 同級5位 プメレレ・カフ 判定 王者 田中恒成(2024年10月14日 東京・有明アリーナ)
初防衛を狙った田中選手はジャッジ3者とも1点差の判定1―2で敗れた。20年大みそか、井岡一翔に喫したプロ初黒星との違いを問われ「全然違う負けだと思います。悔しさしか残らない。判定に納得していないとかではなく、ここで負ける自分に。悔しさしかないですね」。前回敗戦後に基礎からボクシングを学び直した。今回は本来の持ち味であるスピードを取り戻し、一つの完成形を示す試合と位置づけた。  しかし5回に右アッパーを空振りしたところへ右ストレートを合わせられてダウン。その後、追い上げても及ばなかった。今後について「今は考えられない。どういう形でも人生は続く。前を向いてやるだけ」と話した。
Sponichi  Annexより抜粋http://www.sponichi.co.jp/
試合動画に確認をいたしましたが、ジャッジの点数差を見てみると、5回のダウンが本当に響きましたね。
田中選手、ひとまずは、お疲れさまでした。
今後の事は、落ち着いて、前向きに考えてください。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
那須川天心「勝ちましたよ、武居くん」
 ◇WBOアジア・パシフィック・バンタム級王座決定戦
同級1位那須川天心 <10回戦>同級2位 ジェルウィン・アシロ(2024年10月14日 東京・有明アリーナ)
“神童”那須川天心選手が3―0判定でプロボクシングデビューから5連勝を飾り、キックボクシングから転向後初のタイトルを獲得した。国内での世界挑戦資格を得られる地域タイトルを手にし、来年の世界挑戦がいよいよ現実的となってきた。  試合後、ベルトを腰に巻いた那須川選手はリング上で「俺の大事な顔に傷つけて。顔で売ってるのに大丈夫ですかこれ。初めて傷ついたんですけど」と笑いを誘った。  判定勝利となり、「KOしたかったですけど、前回KOして相手も対策してきた。ボクシングを10ラウンド通してできることは証明できた。圧倒的に強くなって戻ってきたい」と語った。
 相手のカウンターにも苦しんだが、那須川選手は9回に右のジャブから左のボディーでダウンを奪った。最終10回に左のまぶたをカットしたが、最後までパンチを出し続けた。
Sponichi  Annexより抜粋http://www.sponichi.co.jp/
試合動画を確認いたしましたが、私、座間といたしましては、もっとすっきりした勝ち方をしてほしかったのですが。
まあ、勝ったという結果と、10ラウンド戦えたという結果は出ましたので、きちんとした収穫はあったと思います。
那須川選手、誠に、おめでとうございます。来年の世界挑戦を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待をいたしております。

衝撃のKO!中谷潤人 2度目の防衛成功

◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ

王者・中谷潤人<12回戦>同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(2024年10月14日 東京・有明アリーナ)

 WBC世界バンタム級王者の中谷潤人選手が、77戦76勝の戦績を誇る同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ選手を6回2分59秒でTKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。  初回は序盤からジャブを浴びせ、正確無比なパンチが効果的に決まった。2回にはチットパッタナ選手がより踏み込んできたが、中谷選手は冷静に的確なパンチを浴びせた。4回終了時の公開採点では、2人が中谷選手支持と優位な展開。6回には猛ラッシュを浴びせて1度目のダウン。終了間際に強烈な左ストレートを浴びせて2度目のダウンを奪い、勝負を決めた。
 来年にも日本人同士のビッグマッチも浮上している。2階級4団体統一王者の尚弥との対戦について、米興行王手トップランク社のボブ・アラムCEOが来年にも実現する可能性を示唆。中谷自身も前向きで「僕がどういう戦い方でやっていくのかも楽しみにしてもらえれば」と“世紀の一戦”を見据えている。
Sponichi  Annexより抜粋http://www.sponichi.co.jp/
中谷選手、見事なKO勝利、誠に、おめでとうございました。
パンチのスピード、連打の回転、共にランクが上がっていましたね。
今後の活躍を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

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