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【10/13ボクシングジム堺市ブログ】矢吹正道 TKO勝ち

2024.10.13

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

昨日、久しぶりに営業時間中に豊田ジムに行きましたが、皆さん、お元気そうでしたね。
新たに入会された会員の方々の定着率も、改善されて来ているように思われました。
やっぱり、人が集まらないと、活気もまれないですね。
よい風向きになって来ていると思いました。
それでは、これより堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ブログの更新をしていきたいと思います。

◯シベナティ・ノンティンガvs矢吹正道  IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
10月12日に愛知県国際展示場で開催された、IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ。王者シベナティ・ノンティンガ選手=13勝(10KO)1敗=に、元WBC世界同級王者で同級2位にランクされる矢吹正道選手=16勝(15KO)4敗=が挑んだ指名戦は、矢吹選手が9回1分50秒TKO勝ち。
両選手の対戦は、初回、左を突き合いながら、中間距離で右を狙い合うスリリングなパンチの交換でスタート。
8回、左で先手を取る矢吹選手が完全に主導権を握り、ラウンド終了間際、矢吹選手のワン・ツーから右ストレートが決まると、ノンティンガ選手はダウンするも立ち上がり、何とか終了ゴングに救われた。
9回、逆転を狙って出たノンティンガ選手だが、矢吹選手は右アッパーからチャンスを掴むと追撃の連打から右フックを叩き込みダウンを奪う、ノンティンガ選手はここも立ち上がり再開に応じたが、矢吹選手はこのチャンスを逃さず、ノンティンガ選手を追い込み、強烈な右ストレートを決め再びダウンを奪うと、即座にレフェリーは試合をストップ。矢吹選手が左ジャブを活かした見事なボクシングで、世界王座返り咲きを果たした。
矢吹選手は試合後のリング上で、階級を上げてWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ選手=7勝(5KO)1敗=との対戦を希望した。
BOXING MASTERより抜粋
https://boxing-master.com/
矢吹選手のボクシングですが、左手の攻撃を中心とした、撃たれにくいボクシングに変わっていました。
拳四朗選手との対戦時とは、格段の進歩だと思います。
ただ、右フックがモーションが大きいのが難点ですね。
矢吹選手、タイトル奪取、誠におめでとうございました。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福いたします。

◯アルツール・ベテルビエフvsドミトリー・ビボル  世界ライトヘビー級4団体王座統一戦 サウジアラビア興行
日本時間10月13日、サウジアラビア・リヤドで開催された、”リヤド・シーズン”のメインカード。WBC、WBO、IBF世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ選手=20戦全勝(20KO)=と、WBAスーパー王者ドミトリー・ビボル選手=23戦全勝(12KO)=による4団体王座統一戦は、べテルビエフ選手が12回判定勝ち。スコアはパヴェウ・カルディニ氏(ポーランド)116-112、グレン・フェルドマン氏(米)115-113、マヌエル・オリバー・パロモ氏(スペイン)114-114の2-0。
試合はジャブの付き合いでスタート。ジャブを中心に軽快な動きで試合をリードしたビボル選手だったが、中盤あたりからべテルビエフ選手のプレスの前に動きが落ち始める。
8回は両者互いに譲らず好打を応酬。9回はビボル選手が左フックを決め優勢。終盤戦に勝負は持込まれたが、10回以降、べテルビエフ選手は重い右ストレートを武器にビボル選手を追い上げ試合終了ゴング。技術戦となった試合を制した。
BOXING MASTERより抜粋
https://boxing-master.com/
ハイライト動画を確認させていただきましたが、動画では両選手の優劣は付けにくく思いました。
両選手共に、ご苦労様でした。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、ご慰労申し上げます。

◯「ふざけんな!奴には本当に失望した」“問題児”カシメロに元世界王者が大激怒!
まさか。いや、やっぱりか。  “問題児”カシメロ選手がまた体重超過の失態を犯した。午前10時30分の計量時間に10分以上遅れたが、この日の朝になって、プロモーターでTREASURE BOXING代表の伊藤氏に「これまで測ってきた体重計がおかしかった。ちょっと予定が狂った」とおかしなことを言い始めた。
伊藤氏は、減量が心配だったため2週間以上も前の9月26日に来日させて体重を管理していた。兄でトレーナーのジェイソン・カシメロ氏らフィリピン人スタッフと共に一軒家に住まわせて、練習場所のジム、スパーリング相手も確保し、毎日、体重を報告させていたのだ。  それなのに1回目の計量でまさかの1キロオーバー。
カシメロ選手は再計量までの2時間の猶予の間にまずスタジオ内に暖房が効くスペースがあったためそこで動いた。しかし、汗も出ていなかったため、伊藤氏は、計量会場近くにあったサウナにスタッフをつけて押し込んだ、40、50分間入ったが、結局、再計量でも600グラム超過の55.9キロ。400グラムしか落ちておらず計量失格となった。
伊藤氏は「ふざけんな!」と激怒した。
「失望しました。あきれました。2週間以上も前に来日させて、運転手もつけ、一軒家も用意して、練習場所も確保していたのに、なんなんですか、これは。こんな失態を犯した選手が、井上チャンピオンとの試合なんて組んでもらえませんよ。もう(可能性は)ゼロですよ」
伊藤氏はカシメロ選手とは顔も合わせなかった。ただカシメロ選手の周辺スタッフや米国から飛んできたマネージャーに「あれだけ注意したのに、あなたたちの管理はどうなってんだ?」と怒りをぶちまけた。
RONSPOより抜粋
https://www.ronspo.com/
ここまで管理をしていたにも関わらず、またもや体重オーバーでは、プロモーターの伊藤氏も立つ瀬がありませんね。
カシメロ選手本人はもとより、周りのスタッフもプロ意識が無さ過ぎです。
井上尚弥選手との対戦を熱望するカシメロ選手に対して、プロモーターの伊藤雅雪氏はバックアップの約束をしていたようですが、これで完全に無くなりましたね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、誠に、残念に思います。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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