【ボクシングWBO世界バンタム級タイトルマッチ武居由樹vs比嘉大吾】
【大阪府堺市のボクシングジム
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。
まぁ、9月1日より再び、大阪ろうさい病院に緊急入院することになりまして、その間、ICUに水曜日朝まで4日間、水曜日昼から一般病棟に移り、一般病棟は本日で５日目ですね。
その間、ブログを更新する術がなかったので、手付かずの状態だったのですが、再開の目処がようやく立ちましたので、本日も、２発目の更新を堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より行ってまいります。
◯比嘉大吾、武居由樹に敗れる
プロボクシング・ＷＢＯ世界バンタム級タイトルマッチ１２回戦 武居由樹 比嘉大吾（３日・有明アリーナ）
同級１位の挑戦者で、元ＷＢＣ世界フライ級王者・比嘉大吾選手は、王者・武居由樹選手に０―３の判定で敗れ、武居選手が同王座を初防衛。通算成績は比嘉選手が２１勝（１９ＫＯ）３敗１分け、武居選手が１０勝（８ＫＯ）。
比嘉選手は１１回には左フックで武居選手からダウンを奪うも、下がりながらも的確にパンチをヒットさせた武居選手の手が挙がった。
この一戦も、youtubeにて試合動画を確認いたしましたが、比嘉選手の健闘が目立つ試合でしたね。
足が使えて距離も長い武居選手に比べて、足もそんなに使わずに距離を詰めて接近戦が得意な比嘉選手。
武居選手が上手く足を使って、比嘉選手得意の接近戦を封じていく展開になるのではないかと思っていたのですが、そんなに甘くはなかったですね。
今回、武居選手を見て思ったのは、比嘉選手にロープ際に詰められた際の対応が甘いのではないかと感じました。
上手く体を入れ替えて、連打を打ちながら自分の距離にしていくという作業ができなかったなと感じました。
その辺りは、K-1から転向して来て、武居選手のボクシングのキャリアの浅さが出たところを、比嘉選手が的確についたということで、両選手のボクシングでのキャリアの差が出たなと感じました(あくまでも、私、座間の、個人的な感想です)。
とはいえ、面白い試合を見せていただきました。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、感謝いたします。
◯井上尚弥vs.TJ・ドヘニー
世界Sバンタム級 4団体タイトルマッチ
井上尚弥（王者）◯
7R16秒・TKO
TJ・ドヘニー（挑戦者）●
ボクシングWBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級統一王者・井上尚弥選手の王座防衛戦が3日、アイルランドのTJ・ドヘニー選手を相手に東京・有明アリーナで行われた。
サウスポーの強打者ドヘニー選手は前日計量から11キロ増量して試合に臨むが、試合中盤の6R、井上選手は右ボディアッパー、左ボディフック、右ボディストレートとボディ攻めを強化。井上選手は7R開始から前に出るが、ここでドヘニーが不調を訴えギブアップ。7R TKOで井上選手が4団体王座防衛に成功した。
こちらの試合もyoutubeにて動画を確認いたしましたが、ドヘニー選手が井上選手の強打を警戒するあまり、完全に受けに回ってしまいましたね。
井上選手の完勝ですね。
最近の井上尚弥選手の試合を観ていると、スーパーバンタム級では、もはや、井上選手に勝てる相手はいないですね。
正しく、日本ボクシング界が世界に誇る『モンスター』ですね。
これからの井上選手がどういう道を歩んで行くのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待して観ております。
◯比嘉大吾 武居由樹に惜敗で引退の意向
ボクシング元ＷＢＣ世界フライ級王者の比嘉大吾選手が３日、東京・有明アリーナでＷＢＯ世界バンタム級王者の武居由樹選手に挑戦して０―３の判定で敗れた後、引退の意向を明らかにした。
敗れたものの試合の後の表情は晴れやか。そして、記者会見では「初めていい試合ができたんじゃないかと思う。やり切った感がある。ボクシング人生いろいろあって、拾ってもらって、楽しい１０年間でした。負けたら負けたで悔いはない」と現役を退く意向を口にした。
１部、東スポWebより引用
、https://www.tokyo-sports.co.jp/
比嘉選手、誠にお疲れ様です。
これからの第二の人生での比嘉選手の生き様に、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。
堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より
大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム
☎072-297-8639
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