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【ボクシングファイトマネー情報】井上尚弥vsドヘニー「世界スーパーバンタム級4団体統一戦」

2024.09.5

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先日有明アリーナで開催されたボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一戦

王者(チャンピオン)の井上尚弥のファイトマネーは推定640万ドル

日本円で約9億2800万円だったと、海外メディアが報じた。

今回の防衛戦(3日)で元IBF同級王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)に

7回TKOで勝利した〝モンスター〟について、米メディア「ボクシング・キングダム」は「井上のファイトマネーは急速に増加している。最新の報酬は640万ドルだった」と報じ、挑戦者のドヘニーについては推定50万ドル(約7200万円)とみられていると伝えた。

「NYファイト」は井上のファイトマネーが650万ドル(約9億4200万円)以上とし、ドヘニーは「80万ドル(約1億2000万円)と推定される。

同誌は「これは彼のこれまでのキャリアで最大の賞金となるはずだ。」と記した。

スペイン紙「マルカ」によると、井上の収入は640万ドルとし、

ドヘニーが手にする金額は100万ドル(約1億4500万円)になるという。

「ボクシング・キングダム」は「あと数回大きな勝利を収めれば井上はヘビー級選手のように稼ぐことができるでしょう」と報道。今後も勝ち進めば、1試合で20億、30億円以上のファイトマネーを得る可能性が指摘されていた。

『東スポWEBより引用

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/315508』

 

村田諒太vsゴロフキン戦のファイトマネーが確か6億円だったと記憶していますが、それを超えて井上尚弥が日本ボクシング界で最も稼いでいるボクサーとなりました。

いやぁこんだけのお金が動くとやはりモチベーションも高まりますよね。

 

トップランク社CEOのボブアラム氏が試合後の勝利者インタビューの中で

「来年ラスベガスでビックファイトを予定している。」コメント。

 

もしかすると来年には日本ボクシング界が誇る至宝

井上尚弥vs中谷潤人戦がボクシングの聖地アメリカラスベガスで開催される可能性があるかもしれないですね。

日本ボクシング界始まって以来の偉業、ビックファイト・ビックマッチ・ビックイベント!

実現するかどうかは分かりませんが、今から胸が高鳴りますね。

ワクワクが止まりませんなぁ。

と同時にファイトマネーがいくらになるんだろう?とお金のことに意識がいってしまう今日この頃です。

日本人ボクサーが世界でも評価され、実力のある選手がそれ相応のファイトマネーをもらう。

プロとして当たり前のことですが、それが現実になってきたことをうれしく思いながら今日のコラム更新とさせていただきます。

 

 

 

 

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