エストラーダ 「トレーナー変更！」 vsロドリゲス 年内再戦

しかし、エストラーダ選手は初戦契約に含まれていた再戦条項を行使する事を決定。ロドリゲス選手との再戦は年内11月から12月にかけて行われる事が確実となったが、新しいトレーナーはまだ発表されていない。選手生命を賭けた戦いになる再戦に向け、誰をトレーナーに向かい入れるのか注目される。

初戦はダウンの応酬とはなったが、若さに勝るロドリゲス選手のスピードとテクニックが、老獪なエストラーダ選手のキャリアを打ち破り、はっきりとした形で世代交代を実現させた。再戦の予想もロドリゲス選手優位で動くまい。

私も、ロドリゲス優位という意見に賛同ですね。

若さ云々だけでなく、直線的なエストラーダ選手に対して、縁の動きを使うロドリゲス選手、ボクシングの質が、全然違います。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、再選を熱望いたしております。

〇中谷潤人が超絶ＫＯ宣言　通算７６勝１敗の難敵倒す

ボクシングの７大世界戦が１０月１３日と同１４日に東京・有明アリーナで行われることが２２日、主催者から発表され、興行の第２日に登場するＷＢＣ世界バンタム級王者・中谷潤人選手の２度目の防衛戦の挑戦者が、７６勝１敗の強豪ペッチ・ソー・チットパッタナ選手に決まった。中谷は記者会見後に渡米。ロサンゼルスで約１か月、スパーリングを中心とした強化合宿を行う。 　今、一番戦いたい相手として名を挙げるＷＢＡ王者・井上 拓真選手の前で、中谷選手は強い覚悟を示した。「自分のやるべきことをやって、大きなイベントに刺激を与えたい」。自分のやるべきこと―それはもちろん、ＫＯ勝ちでの２度目の防衛だ。

チットパッタナ選手は、実に７７戦７６勝（５３ＫＯ）１敗を誇るサウスポー。唯一の黒星は、１８年１２月に拓真選手に判定負けしたもので、その後は２８連勝（２０ＫＯ）している。

この対戦は、間接的に、中谷選手VS拓真選手という側面があるという事ですね。

中谷選手の試合内容が問われる一戦になるという事ですね。

中谷選手、良い試合を期待いたしております。

そして、拓真選手との直接対決も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待いたしております。

〇井上拓真がＶＳ堤へ自信「しっかり勝ちを収めて次のステージ」へ

ボクシングの７大世界戦が１０月１３日と同１４日に東京・有明アリーナで行われることが２２日、主催者から発表され、ＷＢＡ同級王者の井上拓真選手は第１日に、同級３位の挑戦者・堤聖也選手とのＶ３防衛戦が決まった。 　ＷＢＡ世界バンタム級王者の井上拓真選手は堤選手との同学年対決勝利を誓った。２人は高校２年時のインターハイ準決勝で対戦し、拓真選手が判定勝ちしている。リベンジを狙う相手に「厳しい試合にはしない。内容的には一方的に。熱い試合にはなると思う」と返り討ちに自信を見せた。 バンタム級は現在、４人の日本人王者がそれぞれベルトを保持している。「中谷選手、西田選手との対戦に向けて、しっかりここは勝ちを収めて次のステージに行きたい」とＷＢＣ王者の中谷 潤人選手、ＩＢＦ王者の西田 凌佑選手との統一戦を見据えた。

堤聖也選手のしあいも、いくつか見てきていますが、確かに強いですね。

この難敵を相手に、井上拓真選手がどう攻略をしていくのか、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）より、期待をいたしております。

〇ボクシング７大世界戦　〝アマプラ〟で２日連続配信

ボクシングの7大世界戦（10月13日＆14日）が開催されることが、22日に発表された。試合の独占ライブ配信を行うAmazonプライム・ビデオのジャパンカントリーマネージャーである児玉隆志氏が取材に応じ、〝アマプラ〟の視聴者記録更新に期待を寄せた。 　帝拳ジムはこの日、都内で会見を開き、WBC世界バンタム級王者・中谷潤人選手やWBA同級王者・井上拓真選手の防衛戦など、2日間で7つの世界タイトルマッチを行うと発表した。 　1つのイベントでの7大世界戦は国内史上最多。世界戦を含む興行が2日にわたって開催されるのは、国内では2017年5月以来となる。

大谷 翔平選手（MLB）と「モンスター」井上尚弥選手超えへ、児玉氏は「毎回、前回（のスポーツ配信）以上に見ていただければと思っている。34年ぶりの東京ドームでのボクシング興行と史上初の2日連続のイベント、内容的にどちらも素晴らしいのは間違いない。2日間を通じて（最多視聴者数を）超えたいと思っています」と言葉に力を込めた。

このカードならば、可能性は十分、アリですね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市）より、期待をいたしております。