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力石政法 大橋ジム移籍後初戦は10月17日

2024.08.17

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

只今、12時過ぎ、天候が曇り空で、雨が降ってきそうですね。

涼しくて、過ごしやすいので、いいのですが。

それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、本日2発目のコラムの更新を開始いたします。

〇力石政法 大橋ジム移籍後初戦は10月17日

プロボクシング 「フェニックスバトル123」

▽スーパーフェザー級10回戦 力石 政法―アーネル・バコヘナ

▽日本フェザー級タイトルマッチ10回戦 王者・松本 圭佑―同級4位・中川公弘

▽日本スーパーバンタム挑戦者決定戦 同級1位・石井渡士也―同級2位・池側純(10月17日、東京・後楽園ホール)

大橋ジムは15日、「フェニックスバトル123」(10月17日、東京・後楽園ホール)のカードを発表した。メインはWBCシルバー・スーパーフェザー級王者でWBC世界同級3位の力石政法選手とフィリピン同級王者のアーネル・バコナヘ選手。 世界挑戦への「最善の選択」と7月にジムに移った力石選手は移籍初戦となる。WBC世界同級王者ロブソンコンセイソン選手への挑戦権を手にしているが、IBF3位、WBOでも9位に入っており、「チャンスは1回しかないと思っている。誰でもどこでもやる」と世界戦を見据えての試合となる。  セミファイナルは日本フェザー級タイトルマッチ。王者・松本圭佑選手が同級4位で初のタイトル戦となる中川公弘選手と4度目の防衛戦に臨む。

さらに、日本スーパーバンタム級挑戦者決定戦 で同級1位の石井渡士也選手と同級2位の池側純選手が対戦する。  そのほか、大橋ジム期待の新人2人がデビュー2戦目でA級として8回戦を戦う。田中空選手は東洋太平洋ウエルター級13位のチャン・サーラー選手と対戦。アマチュア7冠の坂井優太選手は対戦相手未定だが、ともにデビュー戦をTKO勝利で飾った2人が2戦連続KO勝利を目指す。  そのほか、高熊龍之介選手が6回戦(相手未定)、デビュー戦となる高森悠叶選手と牧山晃大選手がスーパーフライ級4回戦で対戦する。

田中空選手、坂井優太選手のプロ2戦目も組み込まれた当イベント、見逃せませんね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。

〇下町俊貴、9・3井上尚弥対ドヘニー戦前座で世界戦線へアピール

サウスポーの下町選手がジムワークで、鋭い左ストレートをミットへ打ち込んだ。身長179センチの日本王者が、同じ大阪のジム所属の同級3位・津川 龍也選手とぶつかるV3戦は、同階級の「怪物」井上尚弥選手が元世界王者TJ・ドヘニー選手を挑戦者に迎える世界戦の前座。WBA、WBC、WBO、IBFと主要4団体関係者も集まり、初挑戦へ絶好のアピールの場だ。初の大舞台に戸惑うも「パンチをもらわずに勝つ」と意気込んだ。  帰宅部だった星翔高3年時には「就職も勉強もしたくない」と“消去法”でボクシングが残り、一度辞めた地元ジムの門を叩いた。グリーンツダジムから15年にデビュー後は2連勝。だが3戦目の西日本新人王予選で判定負け。同ジムの朝練に出るようになり、走り込み、17年は全日本新人王に。以後8年間、無敗街道だが「井上選手とは、まだ歴然とした差がある。勝っているのは身長だけ」と真顔で語る。  世界ランキングはWBC11位、IBFは8位。勝ち続けてランキングを上げれば、初挑戦や王座決定戦出場の機会は近づく。打っては離れ、チャンスで一気に仕留めるスタイルだが、自ら踏み込む攻撃的な戦い方も磨く下町選手。津川戦は「できればKOで早く終わらせ、井上選手の試合をゆっくり見たい」。

下町選手、津川選手、両雄の好勝負を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待をいたしております。

〇井上尚弥、武居由樹の9・3有明ダブル世界戦 チケットは17日正午発売

ボクシングの大橋ジムは16日、4団体統一世界スーパーバンタム級王者井上 尚弥選手と、WBO世界バンタム級王者・武居 由樹選手のダブル世界戦のチケットを、17日正午から同ジムの公式サイトで販売することを発表した。

当日は尚弥選手が元IBF王者でWBO2位(WBA6位、IBF7位、WBC8位)のTJ・ドヘニー選手、武居選手が元WBC世界フライ級王者でWBO1位(WBC9位)の比嘉 大吾選手の挑戦をそれぞれ受けて防衛戦を行う。  WBA世界スーパーライト級挑戦者決定戦では、暫定王者のイスマエル・バロッソ選手と7位(IBF12位)の平岡 アンディ選手が対戦。東洋太平洋ウエルター級とWBOアジアパシフィックウエルター級の2冠王で、WBO2位(IBF4位、WBA・WBC5位)の佐々木 尽選手は、東洋太平洋10位のカミル・バラ選手の挑戦を受けて防衛戦を行う。中量級の世界的なトップ選手のそろい踏みは貴重な機会だ。  尚弥選手と同じスーパーバンタム級の日本王者でIBF8位(WBA10位、WBC11位)の下町俊貴選手は、日本ユース王者で3位の津川龍也選手の挑戦を受けて防衛戦を行う。

好カードが目白押しの当イベント。

今から、待ちきれませんね。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、期待をいたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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