力石政法 大橋ジム移籍後初戦は10月17日
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いつもお世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。
只今、12時過ぎ、天候が曇り空で、雨が降ってきそうですね。
涼しくて、過ごしやすいので、いいのですが。
それでは、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、本日2発目のコラムの更新を開始いたします。
〇力石政法 大橋ジム移籍後初戦は10月17日
プロボクシング 「フェニックスバトル123」
▽スーパーフェザー級10回戦 力石 政法―アーネル・バコヘナ
▽日本フェザー級タイトルマッチ10回戦 王者・松本 圭佑―同級4位・中川公弘
▽日本スーパーバンタム挑戦者決定戦 同級1位・石井渡士也―同級2位・池側純(10月17日、東京・後楽園ホール)
大橋ジムは15日、「フェニックスバトル123」(10月17日、東京・後楽園ホール)のカードを発表した。メインはWBCシルバー・スーパーフェザー級王者でWBC世界同級3位の力石政法選手とフィリピン同級王者のアーネル・バコナヘ選手。 世界挑戦への「最善の選択」と7月にジムに移った力石選手は移籍初戦となる。WBC世界同級王者ロブソン・コンセイソン選手への挑戦権を手にしているが、IBF3位、WBOでも9位に入っており、「チャンスは1回しかないと思っている。誰でもどこでもやる」と世界戦を見据えての試合となる。 セミファイナルは日本フェザー級タイトルマッチ。王者・松本圭佑選手が同級4位で初のタイトル戦となる中川公弘選手と4度目の防衛戦に臨む。
さらに、日本スーパーバンタム級挑戦者決定戦 で同級1位の石井渡士也選手と同級2位の池側純選手が対戦する。 そのほか、大橋ジム期待の新人2人がデビュー2戦目でA級として8回戦を戦う。田中空選手は東洋太平洋ウエルター級13位のチャン・サーラー選手と対戦。アマチュア7冠の坂井優太選手は対戦相手未定だが、ともにデビュー戦をTKO勝利で飾った2人が2戦連続KO勝利を目指す。 そのほか、高熊龍之介選手が6回戦(相手未定)、デビュー戦となる高森悠叶選手と牧山晃大選手がスーパーフライ級4回戦で対戦する。
田中空選手、坂井優太選手のプロ2戦目も組み込まれた当イベント、見逃せませんね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援をいたしております。
〇下町俊貴、9・3井上尚弥対ドヘニー戦前座で世界戦線へアピール
サウスポーの下町選手がジムワークで、鋭い左ストレートをミットへ打ち込んだ。身長179センチの日本王者が、同じ大阪のジム所属の同級3位・津川 龍也選手とぶつかるV3戦は、同階級の「怪物」井上尚弥選手が元世界王者TJ・ドヘニー選手を挑戦者に迎える世界戦の前座。WBA、WBC、WBO、IBFと主要4団体関係者も集まり、初挑戦へ絶好のアピールの場だ。初の大舞台に戸惑うも「パンチをもらわずに勝つ」と意気込んだ。 帰宅部だった星翔高3年時には「就職も勉強もしたくない」と“消去法”でボクシングが残り、一度辞めた地元ジムの門を叩いた。グリーンツダジムから15年にデビュー後は2連勝。だが3戦目の西日本新人王予選で判定負け。同ジムの朝練に出るようになり、走り込み、17年は全日本新人王に。以後8年間、無敗街道だが「井上選手とは、まだ歴然とした差がある。勝っているのは身長だけ」と真顔で語る。 世界のランキングはWBC11位、IBFは8位。勝ち続けてランキングを上げれば、初挑戦や王座決定戦出場の機会は近づく。打っては離れ、チャンスで一気に仕留めるスタイルだが、自ら踏み込む攻撃的な戦い方も磨く下町選手。津川戦は「できればKOで早く終わらせ、井上選手の試合をゆっくり見たい」。
下町選手、津川選手、両雄の好勝負を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待をいたしております。
〇井上尚弥、武居由樹の9・3有明ダブル世界戦 チケットは17日正午発売
ボクシングの大橋ジムは16日、4団体統一世界スーパーバンタム級王者井上 尚弥選手と、WBO世界バンタム級王者・武居 由樹選手のダブル世界戦のチケットを、17日正午から同ジムの公式サイトで販売することを発表した。
当日は尚弥選手が元IBF王者でWBO2位(WBA6位、IBF7位、WBC8位)のTJ・ドヘニー選手、武居選手が元WBC世界フライ級王者でWBO1位(WBC9位)の比嘉 大吾選手の挑戦をそれぞれ受けて防衛戦を行う。 WBA世界スーパーライト級挑戦者決定戦では、暫定王者のイスマエル・バロッソ選手と7位(IBF12位)の平岡 アンディ選手が対戦。東洋太平洋ウエルター級とWBOアジアパシフィックウエルター級の2冠王で、WBO2位(IBF4位、WBA・WBC5位)の佐々木 尽選手は、東洋太平洋10位のカミル・バラ選手の挑戦を受けて防衛戦を行う。中量級の世界的なトップ選手のそろい踏みは貴重な機会だ。 尚弥選手と同じスーパーバンタム級の日本王者でIBF8位(WBA10位、WBC11位)の下町俊貴選手は、日本ユース王者で3位の津川龍也選手の挑戦を受けて防衛戦を行う。
好カードが目白押しの当イベント。
今から、待ちきれませんね。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて、期待をいたしております。
堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。
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