更新情報UPDATE INFORMATION

ローマン・ゴンサレス あす母国で復帰戦

2024.07.12

【大阪府堺市のボクシングジム

ボクシングジムを堺市で探している方は

フィリアボクシングジムへ

韓国語教室・英会話教室も併設!】

いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日は、朝から大阪ろうさい病院に行って、化学療法を行ってまいりました。

主治医の先生が言うには、「すべての数値が良くなってきています。」とのことでしたので、ほっとしております。

後は、完全復活を目指して頑張るのみです。

それでは、本日も堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムの更新をしてまいります。

〇ロマゴンあす母国で復帰戦

軽量級4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス選手が日本時間13日、ニカラグア・マナグアのリングに立つ。フアン・フランシスコ・エストラーダ選手との第3戦以来1年8ヵ月ぶりの試合となるロマゴンはロベル・バレラ選手と117ポンド契約の10回戦に臨む。

11日に行われた計量でロマゴンは116.8ポンド(52.98キロ)、バレラは117ポンド(53.07キロ)で共にクリア。

ロマゴンは、先月エストラーダ選手を倒してWBC・S・フライ級王者に復帰したジェシー・ロドリゲス選手をスパーリングでサポート。20年ぶり母国での試合となる。ロマゴンはバンタム級で5階級制覇を目指すと言われ、現在王者が君臨する日本に再登場する可能性がある。明日どんなパフォーマンスを披露4団体すべてで世界するのか興味深い。

相手のバレラは17年にWBA・L・フライ級王者の田口良一に挑んで9回TKO負けした選手。その後、WBAフライ級暫定王者ルイス・コンセプシオン(パナマ)に挑み11回TKO負け。現在3連勝中でロマゴンにアタックする。

プロモーターはフェリックス“トゥティート”サバラ氏のオールスター・ボクシング。イベントは計10試合が予定される。

ローマン・ゴンサレス選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、期待をいたしております。

〇ミドル級2団体統一王者アリムハヌリ あさって防衛戦

日本時間14日、ラスベガスのパームス・カジノ&リゾートで開催されるWBO&IBFミドル級統一タイトルマッチの会見が11日行われた。2団体統一ミドル級王者ジャニベク・アリムハヌリ選手はIBF3位アンドレイ・ミハイロビッチ選手と対戦する。

昨年10月、IBFミドル王者だったビンセンツォ・グアルティエリ選手に6回ストップ勝ちで王座を統一したアリムハヌリ選手(15勝10KO無敗)は「私がここで戦うのは4本のベルトを獲得するプロセスの最中だからだ」と発言。「エリスランディ・ララ(WBA王者)もカルロス・アダメス(WBC王者)も私と対戦したがらない。でも未来にきっと実現すると思っている」と統一戦を呼びかけた。

世界初挑戦のミハイロビッチ選手(21勝13KO無敗)はIBF汎太平洋&WBOグローバル・ミドル級王座を保持する26歳。生後1年半で双生児兄弟といっしょに孤児としてロシアからニュージーランドに引き取られた。

「ソビエト連邦崩壊時に子供たちは見捨てられた。親はギブアップしたけれど、私は人生をけっして諦めない」とハングリー精神を強調。「ラスベガスで統一王座を争うのはすごいプレッシャーを感じる。でもこれまでの人生の戦いの方がずっとタフだったから私にとってはパラダイスに感じる」と平常心をアピールした。

両選手とも、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、良いボクシングを期待いたしております。

〇那須川天心の相手ロドリゲス 願ってもないチャンスに腕を撫す

7.20両国国技館でWBAバンタム級7位の那須川天心選手と120ポンド契約10回戦を行う同4位ジョナサン・ロドリゲス選手が12日、帝拳ジムで公開練習を行った。

昨晩来日したロドリゲス選手(17勝7KO2敗2分)は物静かな印象の選手。大きなことは言いたくない様子で、「私は自分から何が優れていると公言するつもりはない。一つ言えるのは私のほうがボクシングのキャリアがあるが(那須川は3戦)、彼にもリングでのキャリアはある」といった具合。代わって父のインディオ・トレーナーが「すべてのスキルが高く、穴がない」とドロリゲス選手の強みを説明した。

昨年11月、元S・フライ級王者カリド・ヤファイ選手を右フック一撃で倒し、初回KOで下した試合が出世試合だ。今年2月には現WBA1位アントニオ・バルガス選手に敗れたものの、この試合でも初回に右でダウンを奪っている。これについてロドリゲス選手は「右は強みであるが、私はファイターとしていくつかいいパンチを持っている。何が武器かは20日に見てほしい」と語った。

夢はもちろん世界チャンピオンになることで、バンタム級の4団体王者がそろう日本でのファイトは願ってもないチャンスだ。ロドリゲス選手は「KO宣言をするつもりはない。自分の試合をしたい」と語り、那須川選手との世界ランカー対決を制し、再び日本に乗り込んで世界挑戦する意気込込みだ。

両選手とも、20日の試合を楽しみにいたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

フィリアジムホームページ

Facebook – フェイスブック

[ssba-buttons]

SNSも随時更新中!Follow me!!

LINE

LINEでお問い合わせ

LINEで友達追加