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日本ボクシング連盟新会長は43歳の仲間達也氏

2024.06.24

【大阪府堺市のボクシングジム

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いつもお世話になっております。

大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日は、朝から晴れておりましたので、2日ぶりにトレーニングをいたしました。

公園は、まだ地面が乾いていなかったので、舗装された坂道を30分間ウォーキングするのがメインのメニューでしたが。

それでは、早速、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、コラムの更新を行います。

○日本ボクシング連盟新会長は43歳の仲間達也氏

日本ボクシング連盟は23日、東京都内で定時総会と緊急理事会を開き、3期目の任期を満了する内田貞信会長の後任として、専務理事の仲間達也氏が新たに会長に就任すると発表した。

連盟は18年に助成金の不正流用などを指摘された当時の山根明会長が辞任し、内田氏が引き継いだ。在任中に公益社団法人の認定を受けるなどしたが、22年6月の総会で決議された理事選任で手続きに不備があるとして、一部正会員が決議の取り消しを求める訴訟を起こすなど混乱があった。

尚、新人事は以下の通りとなる。

第 14 代会長(代表理事)
仲間 達也 (43)
なかま たつや 執行役員

副会長
杉崎 正明 (60)
すぎさき まさあき 執行役員

副会長
井崎 洋志 (55)
いざき ひろし 執行役員

専務理事
池端 敬介 (50)

いけはた けいすけ 執行役員

専務理事補佐
大政 邦弘 (57)
おおまさ くにひろ

専務理事補佐
林田 豊 (54)
はやしだ ゆたか

本  博国(55)

木村  吏(45)

廣澤 倫明(44)

岩崎 友基子(44)

安川 浩樹(50)

細野 光史(54)

金子 浩美(63)

須佐 勝明(39)

関口 孝(48)

鈴木 遥香(28)

鬼頭 茉衣(27)

小山田 裕二(48)

この新体制に、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より期待いたしております。

○井岡一翔 充実のラスベガス合宿から帰国

WBA・S・フライ級王者の井岡一翔選手が23日、1ヵ月滞在した合宿先のラスベガスから帰国。井岡は7月7日、両国国技館でIBF同級王者との2団体統一戦に挑む。

 ABEMAの帰国時の取材に対し、井岡選手は「サラスさんと1年ぶりに合宿に行けて、スパーリング相手も食事の環境も良く、バッチリ過ごせた。キャンプの仕上がりもマルティネス対策も、サラスさんと同じ目線にすり合わせて過ごせた」と納得のコメント。

合宿にはデビュー戦を控えるホープ、吉良大弥選手が同行したことについて、「最後の週にスパーもバッチリやってたし、デビュー戦なのに、ラスベガスの完璧な環境で、トレーニングと準備ができたという経験が何よりもでかい。状態も良いし、今後に関わる良い経験だったから試合が楽しみ」と語った。

いよいよ2週間後に迫ってきましたね。

良い試合を、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より期待いたしております。

○WBO世界フェザー級タイトル戦 ラファエル・エスピノサvsセルジオ・サンチェス 

6月21日、米・ラスベガス・フォンテインブルー・ラスベガスで開催された、トップランク興行のメインカード・WBO世界フェザー級タイトルマッチ。王者ラファエル・エスピノサ選手(22戦全勝(18KO))VS同級2位セルジオ・サンチェス選手(22勝(13KO)1敗)が挑んだ一戦は、エスピノサ選手が4回2分45秒TKO勝ち。

初回、エスピノサ選手はサンチェス選手の右ストレートに、左アッパーをカウンターで決めダウンを奪い優位に立つと、3回にも右アッパーから左ボディを決め、この試合2度目のダウンを奪う。

続く第4ラウンド、エスピノサ選手は後退するサンチェス選手を追い、左ボディから右アッパーを打ち込みさらに追撃すると、サンチェス選手はキャンバスへ右グローブをタッチ。下を向いたまま、だらりと両手を下げたまま動けず、試合はストップされた。エスピノサ選手が快勝で初防衛に成功。

次戦はこの日リングサイドで観戦した前王者ラミレス選手との再戦が有力で、「準備は出来ている。できればグアダラハラかメキシコシティで戦いたい」と王者はコメント。

そして、4団体統一スーパー王者井上尚弥(27戦全勝(24KO))選手との対戦を熱望。「井上と戦うことは僕の夢のひとつ。彼を倒せば、パウンド・フォー・パウンドのファイターになれる。準備はできているし、その気もある」とし、井上選手のフェザー級転向を待ち望んでいる。

YouTubeには、この試合の動画は上がっていなかったので、エスピノサ選手のほかの試合を見たのですが、ことごとくアッパーで倒していますね。

後、目を引く部分といたしましては、その体格ですね。

ナント、身長185センチ、リーチが188センチ。

仮に井上尚弥選手とやるとして、井上選手は身長165センチ、リーチが171センチ、この対格差は、あまりにも大きいですね。

しかも、エスピノサ選手と井上選手は、スピードもそんなに変わらないように見えますしね。まあ、対戦するにしても、再来年以降になるでしょうし、今の段階でグダグダ言っていても始まりませんしね。

ただ、井上選手を脅かす可能性のある選手ではあると思います。

井上選手、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、応援いたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

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