更新情報UPDATE INFORMATION

5/7 フィリアコラム 堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)

2024.05.7

【大阪府堺市のボクシングジム

ボクシングジムを堺市で探している方は

フィリアボクシングジムへ

韓国語教室・英会話教室も併設!】

いつもお世話になっております。大阪府堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)、フィリアボクシングジムの座間です。

本日は、朝からあいにくの雨模様でしたので、30分のウォーキングにとどめました。

傘を差しながら、ジョギングは無理ですからね。

さて、それでは本日も元気にブログの更新を進めてまいりましょう!

○ユーリ阿久井政悟選手、大差判定でWBAフライ級王座V1 

5.6東京ドームの4大世界タイトルマッチの初戦、WBA世界フライ級タイトルマッチは、王者のユーリ阿久井政悟選手が挑戦者3位の桑原拓選手に3-0判定勝ち(117-111、117-111、118-110)し、初防衛に成功した。

YouTubeにて試合の確認をしましたが、ユーリー選手はプレスのかけ方と相手の追い方が上手いですね。

ラウンドを重ねるごとに、プレスもきつくなっていき、順当勝ちでしたね。

ユーリー選手、おめでとうございました。

堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、祝福いたします。

○井上拓真選手がWBAバンタム級王座守る

5.6東京ドーム4大世界タイトルマッチの2戦目、WBA世界バンタム級タイトルマッチ、王者の井上拓真選手が挑戦者1位の石田匠選手に3-0判定勝ち(118-109×2、118-109、116-111)で2度目の防衛に成功した。

YouTubeにて試合の動画を確認いたしましたが、石田匠選手が自分のナガイリーチを生かしたアウトボクシングが出来ていないため、すぐに拓真選手の距離になり、ショートレンジでの回転の速いパンチが決まるという展開だったと思います。

拓真選手のうまさが光る試合でしたね。

石田選手、リーチの長い左ジャブを出すとともに、もっと足を使ってアウトボクシングに徹してほしかったですね。

アウトボクシングに徹することが出来れば、また試合展開も変わったのではないのかなと堺市のボクシングジム(ボクシングジム堺市)にて思いました。

拓真選手、おめでとうございました。

○武居由樹選手がモロニーに大差勝ちで世界王者に バンタム級メジャー4団体を日本選手独占 白井義男氏から72年100人目世界王者 史上初K―1との2冠

5.6東京ドームのセミでWBOバンタム級タイトルマッチが行われ、挑戦者5位の武居由樹選手が王者のジェーソン・モロニー選手に3-0判定勝ち(116-111、116-111、117-110)。世界初挑戦でタイトルを獲得するとともに、日本人100人目することにもなった。さらに、この試合の武居選手の勝利をもって、バンタム級メジャー4団体を日本選手が独占することにもなった。モロニーは2度目の防衛に失敗した。尚

モロニーは選手20年10月、バンタム級2団体王者だった井上尚弥(選手に挑んで敗退。以来、負け知らずでWBOバンタム級王者となり、日本で元K-1王者の武居選手の挑戦を受けることになった。

YouTubeにて試合の動画を確認いたしましたが、1R目こそ武居選手が左ボディーでローブローを連発し、減点を食らうも4Rまでは完全に武居選手のペースで運び、5Rよりマロニー選手が反撃開始。

8R、マロニー選手の右ストレートで武居選手がぐらつくものの、クリンチでうまく逃れる。

最終ラウンド、モロニーー選手が前に出て、武居選手が打たれるもそのまま試合終了のゴング。

我慢の末に、武居選手が新チャンピオンとなりました!

武居選手、誠におめでとうございました。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、お祝い申し上げます。

○井上尚弥選手、初回にダウン喫するもネリ選手を6回TKO 

試合は初回から大波乱。距離が縮まった際に左アッパーを差し込んだ直後、ネリ選手の左オーバーハンドを浴びて井上選手がプロキャリア初のダウン。

まさかのスタートとなった試合だが、2回、ネリ選手の左フックをしっかりスウェーで外し始めた井上選手は、左フックを外しざまに左フックを合わせ、ネリ選手がダウン。

その後井上選手は脚やスウェーバックでネリ選手の攻撃を外しつつ、鋭い左ジャブ、右ストレートをヒットしていく。

5回、井上選手はロープを背負いつつ左のショートフックを打ち返し、再びネリ選手をキャンバスに送った。

6回、井上選手が最後は強烈な右を叩き込まれるとロープを背に3度目のダウン。主審が試合を止めた。

そして井上選手の試合後のインタビュー中には、IBF1位のサム・グッドマン選手がリングに上がり、井上選手が「9月ごろ、グッドマン選手と防衛戦ができるように交渉をしていきたいと思います」と”次戦発表”。これに会場が再びどよめいた。

井上選手は27勝24KO。ネリ選手は35勝27KO2敗、21年5月、ブランドン・フィゲロア選手とのS・バンタム級2団体統一戦に敗れて以来の敗北となった。

YouTubeにて試合の動画を確認いたしましたが、倒し倒されで、見る側としては面白い試合だったと思います、

井上選手、次戦以降も、堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より、良い試合を期待いたしております。

堺市ボクシングジム(ボクシングジム堺市)より。

大阪府堺市南区豊田461-1 フィリアボクシングジム

☎072-297-8639

フィリアジムホームページ

Facebook – フェイスブック

 

[ssba-buttons]

SNSも随時更新中!Follow me!!

LINE

LINEでお問い合わせ

LINEで友達追加