4/9フィリアジムコラム② 堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）
【大阪府堺市のボクシングジム
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お世話になっております。
大阪府堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）、フィリアボクシングジムの座間です。
本日のコラム第2弾、始まります！
①アマチュア高校6冠、日本記録62連勝保持者、李健太選手が本日、日本タイトル挑戦。
プロボクシング日本スーパーライト級タイトルマッチ（4/9、東京・後楽園ホール）
日本スーパーライト級王者・藤田炎村VS同級1位・李健太
両者とも、8日の前日計量は共にクリア。
アマチュア時代に高校6冠、102勝10敗（62連勝の日本記録含む）の李選手の戦いぶりと、チャンピオン藤田選手がいかにして阻止するかが見所ですね。
②7月第一週にＩＢＦ世界スーパーフライ級王者フェルナンド・マルチネス選手とＷＢＡ世界スーパーフライ級王者井岡一翔選手が対戦合意
米メディア「ボクシングシーン」によると、プロボクシングＷＢＡ世界スーパーフライ級チャンピオン・井岡一翔選手がＩＢＦ世界スーパーフライ級チャンピオン・フェルナンド・マルチネス選手と2団体統一戦を7月第1週に日本での開催に合意したとのことです。
正式決定すれば、井岡選手にとっては7か月ぶりのリングとなります。
井岡選手、堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より、好試合を期待いたします。
③ＷＢＡゴールド・ライト級王座決定戦・エリック・ロサＶＳユデル・レイエス
4月5日、ドミニカにて開催されたシュアン・ボクシング興行のメインイベント、WBA世界ライトフライ級1位・エリック・ロサと、IBF世界ミニマム級10位ユデル・レイエスによるWBAゴールド・ライトフライ級王座決定12回戦は、エリック・ロサの判定勝ちに終わりました。
この試合そのものはYouTubeに上がってはいなかったのですが、2022年に行われた他の試合の動画があがっていましたので拝見したのですが、エリック・ロサ選手、決して悪くはないですね。
ただ、ローマン・ゴンザレス選手や、大橋秀行会長を現役時代に倒したリカルド・ロペス選手と比較すると、一発の差が目につきますね。
やはり、求められるのは、格闘技である以上、一撃の破壊力になりますね。
ロサ選手の課題は、いかに一撃を身に付けるか？
これに尽きると思います。
堺市ボクシングジム（ボクシングジム堺市）より。
